1話 気が付いたら異世界にいた
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気が付くと異世界にいた。
・・・何を言ってるのかわからないと思うだろうが、俺も何を言っているのかわからない。
いや自分の言ってることは把握できとる。頭がイカれてるわけじゃないんだ。ただ・・・
・・・もう訳わかんねぇから、ありのまま、今 起こっていることをそのまま書くぜ!
とりあえず俺は辺りを見回したんや。
地面は見慣れた黒いアスファルトではなく色々な模様がある石畳。だが完ぺきではないようで舗装されてないところもチラホラある
建物はその・・・ビルとかよく見るやつじゃなくて白い壁に木の骨組みが付いてるアレな建物がいっぱいある。語彙力がなくてゴメン。
そこら辺におる奴らの服装は俺らがよく見る、知ってる、いわゆる普通の服やない。
なんというか海外の時代劇映画?いや海外いうても欧州系のふっるい服装みたいなそんな感じや。
んで、そんな地面!建物!人!の中にポツンと背に1とATSUIと書かれた草野球のユニフォームを着ている、熱井 球児 俺がそこにいた訳や。
異世界に野球のユニフォーム着たやつおったらすっごいシュールそう