どうにかなりました
お、おきに入りりりがご、ごけごごけ五件!?
前回までのあらすじ
俺の目の前に現れたのは、仮面をつけた因縁の敵、フォカッチャ伯爵!お互いに激しい死闘を繰り広げる中、とうとう伯爵の弱点、仮面の額に埋め込まれた鮮血のルビーを割ることに成功した。伯爵が甲高い悲鳴をあげた瞬間、覗き出た顔は……。あっあれは、に、兄さん!?
……という夢を見たんだ。
あー、目覚めがすこぶる悪い。なんで敵の名前がフォカッチャなんだよ。食べ物じゃんか。しかも一回も食べたことないし。あれか?俺の深層心理に、実は食べたくてたまらない衝動が溜まってたのか?
今日も今日とて赤ん坊ライフ継続中である。
……早く喋れるようになりた〜い。はあ。
そういえば謎言語の聞き取りに成功した。
内容は、未だにまったくとしてわからないが。
別段特別なことをした記憶はないのだが、何故だか、すっと聞き取れるようになったのだ。
これを俺は、補助輪外して自転車漕ぐの練習してたら突然上手くなるよね、まじ不思議。の原理と呼ぶことにした。
要するに慣れ、が大事だったのか?
いや、それにしては急すぎる。そんなんで慣れるなら、俺のリスニングテストの点はうなぎ登りのはずだ。
うむ、考えてもわからないから放置決定。ラッキー、で済ませよう。