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りっすんとぅーみー

またまたお気に入りが!嬉しいいいいい!

はい、斉藤翔改め、みくだりはんです。


…嘘です。


よく、転生物の小説では転生してから数ヶ月後に自分の名前がわかってる、という展開がある。しかし、はっきりと言おう。俺には無理だね。


越えがたい壁があったのだ。


そう、それは。

リスニング。


今、呆れた奴は手を挙げなさい。爪切りで深爪してやるから。


俺のリスニング力舐めんなよ?なにせ、大学に入るまで英語のテストでは常に五割以下の正当率を誇っていた程の節耳性能。


六年間やってた英語が聞き取れないのにましてや知らない言語なんて絶対無理だろ!無茶ブリすぎる!

それにしても、もしこのまま聞き取れない状況が続いたとしたら、まったく話すことが出来ない、ということになる。

それはボッチへの道を爆進することに他ならない。


異世界でボッチとか、キツイ。一匹狼とか死にそう。


これはすぐにどうにかせねば。

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