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第2話 ~色々と種明かし~

亀投稿で頑張ったるで!

あの後、俺は錯乱した挙げ句

睡魔の奇襲でいつの間にか寝ていた


「ぅんん... ハァーァっと」

伸びとあくびを一緒にしながらも

周りをキョロキョロと見回す

今度はドコかは分からないが、洞窟内の様だ

少し見回して見ると洞窟の入り口から見えている

木々が見える、断定は出来ないが木々の色からしてまだ

気味の悪い森からは出ていないのだと推測できる

眠る前に聞いた情報によると

俺は恐らくだがLVが上がっているのだろう

好奇心からか、どの位上がっているのかが気になり出す

早速自分のステータスを見るためにウィンドウを出し

ステータスウィンドウを出現させる


焔 匠〔ホムラ タクミ〕〈男〉

種族: 人間

Lv: 25

職業 - 初心者

特殊能力-能力創造(スキル クリエイター)

称号 -

ランク -

お金 -500'000G


ー new... ー


見事にLv,1からLv、25まで飛躍的に上がっていた

「ん?、なんだこれ?」

そこには一番始めに見たときにはなかった筈のものが

存在していた

ウィンドウ右下の端に『new...』と表示されている

小ウィンドウで申し訳程度に付いて居たのだ

疑問に思ったので先ずは見てみようと

ステータスウィンドウを左の方へづらす

想定していた通りウィンドウは左へ擦れ

目の前には何も無い状態に成った

....え? 何も無い状態...? えっと... え...?

Hahaha 分かってたもんねー ステータスウィンドウと

一緒に成ってるって知ってたもんねー

別に、間違った訳じゃないしー、説明のためだしー

....ごめんなさい、正直間違いました

だってそんなんステータスと兼用だなんて気付かないだろ普通!!

まぁ、それは良いとして...

心の中で荒降りながらも、誰に言っているのかも分からない

言い訳をする、

その間にも手は動きウィンドウを正面にして

『new 』のボタンをクリックする

すると今度は自動的にウィンドウが左にスライドし

新たなウィンドウが出現するそこには


ー報告ー

称号を手に入れました

カスタムウィンドウで称号を設定出来ます

取得称号ー 〔逸脱者〕〔自殺志願者〕



職業をランクアップする事が出来ます

初心者 → 戦士 、魔法使い 、格闘家 、弓使い 、武器職人 、防具職人、


条件がクリアしましたので

特殊能力の説明を最適化しました




読んでいくと所々

疑問な点があるが後で検索を使えば良いだろう

だが一つ不可解な点があった

最後の『説明を最適化しました』の所だ

最適化...? どうゆう事だ?

試し『検索』で、能力創造を検索する

何回かこの機能は使ったので慣れたものだ

少しのラグのあと能力の説明が表示される



能力創造:名の通り能力を創造することができる

ただし創造して待機状況に出来る能力は

五つまでで五つ有る状況で新たな能力を

創造すると今まで有った能力はランダムで

創造しただけ消える

注意:能力を創造すると体力(HP)が1になり

50%の確率で状態異常にかかる



「....フッザケ! 何でだよ! そうゆうのは普通に考えて、

見るのに条件とか必要ねぇだろ!! 」

余りの理不尽さに心の声が出てしまった

「い、いきなりどうしたんですか!?」

凄く慌てたふうに黒髪の美少女が洞窟に駆け込んでくる

恐らく先程、叫んだのが聞こえて

心配して見に来たのだろう

あぁ、もう俺死んでも良いや.....

産まれたままの姿だった...凡そ水浴びでもしていたのだろう

肩口まで延びた黒髪が水に濡れ体に付いている

胸部にある双丘は手のひらサイズの見事なもので丁度いい弾力が

予想される....あ 、気付いた....(汗"

「くぁwせdrftgyふじこlp!!」

声に成らない声を上げて走って行ってしまった....

どうしよう、悪いことしたな...てか俺、後で殺されないかな...

一抹の不安を抱えつつもカスタムウィンドウを開き

操作をしていく....


-数分後-

「.....」

「.......」

「......あのー」

「なんでしょうか!」

さっきからこの繰り返しだ、困った

あぁそぅそぅ、

称号を設定して新たに〔逸脱者〕のactive(アクティブ)スキル[視圧力]と

〔自殺志願者〕の passive(パッシブ)スキル[女神の哀れみ]が

手に入ったんだよ

検索の情報によると[視圧力]は一定の気力(MP)

消費して自分よりLvの低い相手に威圧し

相手の能力値を威圧している間、下げるというものだった、

検索した直ぐは、「めちゃくちゃカッケー」と騒いで

黒髪の美少女に睨まれる...何てことが有ったが

今になって思い返すと裏を返せば、

自分よりLvが高い相手には無意味な事が分かって

今さらにして、少し落ち込んでいる...

そして、[女神の哀れみ]の方は名前こそアレな物だが

毎時間、最大体力(HP)の15%を回復するという

高性能なスキルだった、その上 passive(パッシブ)

気力(MP)を消費せずとも随時発動なのが

大いに助かる、

職業の事だが、まだ色々と分からないので

今はまだ設定していない

そんなことを考えていると

「...反省してるんですか!?」と黒髪の美少女が凄んでくる

勝手に現れて勝手に裸だったのだから

こちらは非が無くても、美人が怒っていると

尋常じゃなく怖いのでとりあえず

「う、うん 悪かったよ」

と、あやまっておく、

今の言葉でやっと許してくれたのか

「しょうがないですねっ....」と言いながら怒りの矛を納める、


その後で話を聞くと、黒髪の美少女の名前は

シャズという名前なのだという

話をしていたら少し話し込んでしまったらしく

いつの間にか外は真っ暗に成っていた

その事がわかると不思議な位、眠気が

襲ってきたので、「今日は色々と有りましたからね

ゆっくり休んでください」と言う勧めの言葉も相まってか

眠気に逆らわず、眠ることにした....




結局もう特殊能力で書いちゃったんで

特殊能力で通して行きます


修正箇所

l.52

格闘家、弓使い、武器商人、防御商人



武器商人→武器職人 防御商人→防御職人

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