父を探して
まじで体力が足りません…これで許してください。
さて、どうするか。
「場所とか分からない?」
「その、ここの領主様に会いに行くと…けどもね私はわからないし…」
「領主様の家ですか。私もわかりませんね。」
「私知ってるよ?」
「本当ですか!」
「ここからとても近いから、一緒に行こうか。」
自分の家だからな。
歩いて20分くらいだろうし、それまでに何か話すか。
「お父さんは何をやってるの?」
「お店やさん。」
「何を売ってるの?」
「わかんない。電気って言ってた。」
「電気?なにそれ?」
作戦かーーーーーーーーーーーいぎ!!!
うるさい。
うるさい。
電気だと?電気といったな電気だと
5・8・5ダメ、やり直し。
断る。
で、彼がどうしたの?
電気だぞ!いいじゃないか!素晴らしい。
なんかキモい。
黙れ黒幕。
は?それ面白いと思ってるの?
じゃあ、彼を送り届ければいいんじゃない?
違うんだ…俺は本気で金稼ぎを考えている…
無視すんな。
金稼ぎ…冒険者?
…考える、まあいいやいまはこの子を送ろう。
「私も買いたいな。」
「うん!きてくれると嬉しい!」
馬車がある。
おそらくこの子の父親のものかな?
「これ、お父さんの。馬車だ。」
「そう、じゃあ入ろっか。」
「うえ!?師匠!ダメですよ!打ち首ってやつですよ!」
「…うん、そうだね。大丈夫。」
コンコンと
「はい。ああ、坊ちゃん。おかえりなさいませ。」
「朱里さん。ただ今です。」
「え?どういうこと?」




