作戦会議
朝
「次の準決勝の相手って、序列8位でしかも天皇の娘だろ」
「そうだな、あいつは高貴で自分のやるべきことをわかっているやつさ」
「へぇ、やけにくわしいね~駿」
「楓、ぶっ殺すぞ。」
駿と楓が言い合っているときに
「相手はなかなか手ごわそうだね。ほかの人たちも強いだろうし」
「難しいわね。この前みたいに細かくは分けられないと思うし」
「なんかさ、わくわくするよな」
「そうだね」
悠斗の一言でみんな笑顔になった
楽しむことを忘れずに
仲間を信じるということ
「絶対に勝ちたいね」
「そうね、ここまできたんだもの」
「お前ら、雫のトラップには気を付けろよ。あいつ、仕掛けとかを使って相手を弱らせて一気に叩き潰すやつだからな。真正面からたたくのは無謀だ。まぁ、雫は任せろ俺が倒してやる」
「ということで残りのメンバーのことなんですが」
駿さんの情報をもとに楓さんが割り振ってくれた
俺たちは個人で対等に戦うのは無理でも
ペアになれば勝算はあると言われた
駿さんは一人で相手をするらしい
そして相手を倒し終わったら
ペアで行動せずばらばらになって他のペアを助けることになった
なかなか難しい戦いになりそうだけど
俺たちはこの試合に勝って決勝に行ってやる
「そういうことだ。午後から試合だから忘れずに来いよ」
「「「はい!!」」」




