瑠奈と散歩
俺と瑠奈は夜の京都の景色を見ながら散歩をしていた
「次は準決勝だね」
「そうだな、やっぱ落ち着かないよな」
「夢みたいだよね。私たちが準決勝にまで進めれたなんて」
「あぁ、夢のようだ」
夜空を眺めている瑠奈はとても綺麗だった
それに見とれてしまうような
前に見た着物を着た女の子みたいに美しかった
「瑠奈って俺が前見た女の子みたいだな」
「ん?どんな子?」
「んー、綺麗でキラキラしていた?」
「んー、悠斗、説明下手だな」
俺は説明するのはとてつもなく苦手なんですよ…
「なら今度会ったときは見せてね。その女の子に出会ってみたいな」
「おっけー!今度瑠奈にも会ってもらうよ!」
「うん、ありがとう。そうだ、悠斗は私のことどう思ってる?」
「ん?急だな、瑠奈は大人しくて落ち着いているけど、ものすごく強くて駿さんと互角に戦えるくらいの実力があって…あとかわいい!」
「そ、そっかー!悠斗はほんと面白いんだから。こんなにのんびりとした時間がいつまでも続いていればいいのに…」
「ん?最後のほうなんか言った?」
「ぅぅん、ただの独り言だよ。ねぇ、悠斗、どうして夜はこんなにも静かで心地いいんだろうね」
「ん~俺は昼のほうがいいかな!太陽が出ていてキラキラしていてさ!」
「じゃぁ、そこは真逆だね
それからも俺たちはいろんなところを回って宿泊施設に戻った
瑠奈は買い物するものがあると言って俺だけ先に帰った




