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靴下を編みながら

作者: 星野☆明美

靴下用の段染めの糸で靴下を編んでいる。

咳がひどくて、息するとヒューヒュー音がする。気管支喘息だ。

明日は事業所はお休みだが、かかりつけ医も休みときている。

薬を吸入しないといけないんだが。

なんか、いつもどこか調子悪い、というTシャツ買おうかなと思ってしまう。ネコの可愛い絵のTシャツ。

あれは人気があるそうで、みんな、大丈夫か?とツイートしてあったのが笑えるんだが。

事業所の人が編み物で在宅勤務の許可を区役所にもらってくださったが、調子崩して小説が書けなくなっている。

統合失調症の薬を飲み忘れて、溜まった薬をまとめて飲んだりしていたら、幻覚が出た。

事業所の窓から見える、民家の屋根を半透明の人が登っていって、それがカラスになって飛び去った。夢も、虫がいっぱいいて、潰そうとしたら、手のひらに痛みが走り、起きてからもあちこち痛かった。

契約作家の30万字が無理なので、10万字程度、あと3万字くらいで物語を完結させて良いですか?と許可を求めたら快諾していただけた。構想は出来ているから、あとは書くだけ!思いの丈を込めて!

でも調子悪い。orz

調子悪いから許していただけた面もあるけれど、もうちょっと力が欲しい。泣。

靴下用の段染め糸が鮮やかで、目を奪われる。ちょっとうっとりしながら、巧君と織音ちゃんのお話を考える。空想する。

ハッピーエンド目指して頑張ろう!

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