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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

破邪拳聖ジャスティセイヴァー ~ニートな俺がヒーローだって?~

作者:湊輝明

「今日からキミがジャスティセイヴァーだ!!」


 ギフト。
 そう呼ばれる超能力を人類が身につけたのは、今から20年程昔の話だ。
 超常的な力を振るう“ギフト持ち”の人間を、人々は『超越者(アンリミテッド)』と呼んだ。
 最初こそ周囲から差別を受けていたアンリミテッドだが、懸命の努力の末、今では社会的に認められる地位を確立している。
 アンリミテッドにより、次々と技術的・体制的革新がなされていく社会。
 だが、ギフトを持つ者と持たぬ者の間には、未だに軋轢は残っていた。
 人は、彼らを受け入れることができるのか否か。
 アンリミテッドの発生から長い年月が経った現在でも、その問題は解決を見ない。



 ――とまあ、そういう面倒な話はニート歴〇年の岩崎昌には関係ない話。今日も今日とて部屋にこもり、趣味に没頭している。しかし、偶の外出で買い物をしていた時、事件は起きた。

「キミに決めた!
 だって、本物のジャスティセイヴァーになんか似てるから!!」

 唐突に突き付けられた要求。あれよあれよという間に埋められる外堀。
 そして無理やり着込まされた“変身スーツ”!

 一人の“少女”の思い込みによって、岩崎昌は生活は変貌を遂げた。
 即ち――超人ジャスティセイヴァーの変身者にされてしまったのだ!

 ……平穏を夢見る青年、岩崎昌の明日はどっちだ。
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