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「なんちゃってな?」と「欠食児童w」に「戦国初の修学旅行!?」

最近の政秀さんのメイン活動場所となっている?京の都でのお話ですw


他の御三方の方には出てない行いをやってみましたw


え?もちろんサブタイトルと関係ありますよw



天文18年(1549年)7月某日



━━━━平手政秀 57【見目年齢35】 山城国 四条大宮屋敷━━━━




 大原若狭街道を整備したことで、若狭や朽木方面からの産物が京に届きやすくなった。ただ若狭武田家の情勢が怪しいことになっている。越前方面の一揆衆が若狭でも暴れているらしい。

 若狭にほど近い朽木くつき家も被害を受けていると飛鳥井あすかい家から文が届いたくらいだ。まあ、武士として許容出来んじゃろうが、織田家に服属したことにして保護すると言う手段でも取っておくかの。


 たしか飛鳥井殿の娘が朽木に嫁に行ったんじゃよな?無事に過ごして暮れるなら良いのだが……。記憶が確かなら、今年嫡男が産まれるはず。

 だが2年後には父親は討たれる事になったん……だったか?確か「高島越中」とか言われる輩だったよな?飛鳥井家通して家の伊賀者数名送り込んで、情報流すか……?

 近江高島が荒れる事になりそうだな、情報収集せねばな。あとは若狭に越前か……、一揆がひどいらしい。本願寺の動向にも気をつけるよう動かないと、いつ足元をすくわれてもおかしくは無い……か。

 東にも目は向けるとして、関東がどうなっているかじゃな。内容次第では単身で見に行かねばな。こりゃ~、まだまだ忙し年になりそうじゃな。


挿絵(By みてみん)


 近江滋賀群大津と栗田群瀬戸の山城国山科側の一部を、買わせて貰えないかと六角家に書状を出した。【赤枠の辺り】

 東海道と大津山科水路の整備建設のためと書いたが、納得はして貰えんじゃろうな。交通が良くなれば、商人が喜び金子が落ちていく。水路が完成すれば、水害が減るから年貢も少しずつ増える、どう受け取るかの。


 あ、そろそろ道三殿に信長様と直接顔合わせさせるのが良さそうな気がする。二人の気性を考えると気が合いそうだな。何処か良き場所を探して会談させてみるか?うーん、場所は『正徳寺』辺りにするとしよう。





 さて腹も空いたし、完全再現は無理じゃがアレを作ってみるか!『醤油』と『澄み酒』に、『琉球経由』で『砂糖』もようやく手に入った。これで『和風ダレ』を作っておいて、伊勢で生育させ増やした『牛』も京に持ってこさせた!

 その牛を解体し、枝肉から精肉へと作業を行い、部位をさらに細かく分けた。

 部位分けした肉を細かく刻み、用意した麺打棒めんだぼうを2本使って、『刻み肉』を半分ほどネットリとするまで叩きに叩きまくって、残り半分の『刻み肉』を入れて混ぜ込み、そこに刻み野菜と鶏卵も入れ込んで揉み込む。

 揉み込んだ肉を小判状に整形して、冷やしておいた大瓶の中で寝かせて、その間に麦粉を練り込んで焼いた物を用意し、銅製の焼き板【フライパン】を熱し大瓶の中で寝かせておいた肉を焼いて、和風ダレを掛けて挟む。酵母がまだうまく出来てくれんから仕方がない。

 後は、茹でた葉物野菜も付け加えれば『なんちゃって』の部類になるであろうが『ハンバーガー』が出来たと言えるじゃろう。あぁ~、これに挟むための『パン酵母』が出来れば……。


 なお、それを見ていた悪ガキ共がこぞって政秀の足や腰にしがみつき……

「食わせろ~」「ワシにもよこせ~」など言って、作らされる羽目になったと言うオチが待っていた。

 もちろん部位分けした際、使わなかった肉も美味しく『焼肉』として食べられた……『ヒレ肉』だけは死守したがな!


 あっ、妻達から離れ単身赴任と思ったじゃろ?尾張名古屋学校の授業の一環として『修学旅行』を【旅行の代金は学校持ちじゃ】を企画してみたら思いのほか周りの食い付きが良く、学校の上級組の者達を連れて京に来ることになったわけじゃ。

 宿泊先は本能寺【尾張三河勢】と相国寺【それ以外】の2箇所じゃ。もちろん信長様は本能寺の方じゃw


 それにしても、これほどまでに食いついてくるとは……、こりゃ本格的に酵母を作らんと駄目じゃな。何か酵母種に使える物合ったかの。果実類も増やしておるから、蜜柑や柿、後は甲斐から山葡萄取り寄せて、果実系酵母を作るのが早いじゃろうか?

 えぇっと、作り方は『アレ』に頼るか……ふむふむ、ほうw小麦からも酵母が作れるのか!?じゃがそれよりも、まずは作り方じゃ。紙に書いてメモせんとな。

 む!?水に塩も重要か!?こりゃ色々試さなくてはならんの。小麦も育てた地域や気候によっても味が変わるのか。各領内で作らせてみるか。その分年貢は軽減させる触れを出して、生産させて見ることにしよう。

 下地となる土台はしっかりしておけば、何か起きてもそうそうに、無くならんじゃろうしな。


 どうせ、物のついでじゃ。御茶の種類や発酵茶の作り方も書にして、写本も幾つか作り『図書寮』に治めておくとしようか。種類が増えれば、自分好みの物も見つけやすくなるし、茶畑の管理して居る者達も収入が増えるであろうからの。

 あ、御茶の種類を書くのも良いが、それぞれに適した入れ方があるはず、それも『アレ』で調べて書に認め『平手流・煎茶道』と書いておくとしよう。

 どうせ飲むなら、美味い茶を飲みたいしな。それに種類がこんなにもあるとはw『煎茶』『深入り煎茶』『釜炒り茶』『かぶせ茶』『玉露』『蒸しグリ茶』『ほうじ茶』『玄米茶』『抹茶【碾茶てんちゃ】』『茎茶』『芽茶』『粉茶』『番茶』『粉末茶』『烏龍茶』『紅茶』『プーアル茶』『碁石茶』など、これは記載していくだけでも骨じゃわい。


 後は『立札』と『注意警告文』を作って……、

『ただいま、酵母製作中。勝手に入らないように。

 いたずら半分、おもしろ半分、興味本位等で入らないように。

 勝手に入りし者には、厳罰を与えるものとする。

 厳罰の一部として、儂の作った『試作食の食事等』を今後禁止する物とする。

                            平手民部大輔政秀』


 なお、違反者は必ず出る者で、その中には『織田おだ信長のぶなが』は勿論のこと、後の『榊原康政さかきばらやすまさ』『本田忠勝ほんだただかつ』『前田利家まえだとしいえ』『ささ成政なりまさ』『斎藤利三さいとうとしみつ』『織田おだ信清のぶきよ』などの、そうそうたる名前の中に『柴田勝家しばたかついえ』の名まで在ったという……。





 そして『見目年齢の変化と言う副作用』だが、年齢を取ったが変わると言う感覚はなかった。

 どうも見た目は固定化されるようじゃ……、それはそれで厄介じすぎるな。息子や娘達になんと言われるか。

 おぉ、報告を忘れておったが、あれからも子宝に恵まれ、嫁が一人に子が男一人に女二人産まれたと言っておこう。

 都合、嫁が三人と息子三人に娘二人じゃな。

 ん、娘は嫁に出すのだろうって?……出さんよ?嫁に欲しいと言ってくる者達とは、戦争に決まって居るじゃろう!たとえ相手が主家であろうと、将軍家や皇家であろうと、可愛い娘を嫁に欲しがる輩とは戦争じゃ!

 と呟いておったら、背筋がゾクリとしたので振り向くと、妻三人が立っていた。そして「娘を行き遅れにするおつもりですか?」と、二刻【約4時間】ほどの正座で説教を受ける羽目になったという。



え~この度、活動報告にも書きましたが、作者なりの(笑)

「令和に入って、初の暴走行為?」をしてみました。

メインで書いてますこの作品のキーワードに「ESN大賞」タグを挿入というものですw


まあ、これ上げた時点でもまだちょっと文字数足りないんですけどね・・・

募集期間終了までには10万文字ギリ超えたいかなとも考えてます。


まあ、賞がもらえるとは思ってすらないですけどねw

自分の現状の執筆力?がどの程度か見てみようとという考えもあります。


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