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写本作成

タイトル通り、数多く?の歴史書が今回はズラッと並べ書きしてます。


資料抽出物として『信長の野望・創造』等も使ってますが……

(あ、最新作の『大志PK』が2月14日発売らしいですね)


今回は、旺文社おうぶんしゃの『授業から入試まで使える!日本史用語集』も使用しております。

用語集の中で「これは出る頻度大きいぞ」と色付け【赤と青】られた、物を使用しました。


あ、今回センター試験で出題?された『玉水物語』でしたっけ?

それの入っている『御伽草子』も本文に名前だけは入ってますw

天文14年(1545年) 11月某日








━━━━平手政秀 齢53【見目年齢45】 山城国 四条大宮屋敷━━━━




 あの後、4人を通して公家官位と武家官位と2つに分け、公家官位の最高位は今までと変わらず、武家官位は最高位として大納言までと上奏し、『関白』・『太政大臣』・『征夷大将軍』は武家官位でも例外官位とし、三公と言う別称も設ける事と此れも上奏した。

 これで公家衆が官位で武家に脅かされないと、安心感を持ってくれれば御の字であるのだが。


 それ以外でだと、『生姜』と『陳皮ちんぴ』【みかん系の皮】と『蜂蜜』が用意できなかったので『じろ飴』で代用して寒さ対策用の飴と、蝋石ろうせきを使った温石おんじゃく【カイロの事】《説明書付き》も冬対策の品として献上した。

 炬燵は生産性の問題と、現状は他国への機密扱い品として、今はご遠慮願った。


 「このまま京の守護を……」と遠回しに言われたが、せめて近江に若狭、大和を押さえないと各方位から攻め込まれるのでと述べ、細川家と三好家の争いも有るので、それまでは兵を京に入れることは出来ないと述べさせていただいた。


 甲斐の武田家に正式な大膳大輔の武家官位を得る申請と、毛利家に安芸守の武家官位申請も、出すことにした。

 あの毛利のじゃじゃ馬がコレで大人しくなるとは思わんが、いずれは転生前の『例のイベント会場』のような場所を用意して、1年に……のような事をしないと収まりが着かないような気もする、妥協案も考えておかねばな。

 兎に角、これ以上被害を増やさないためにも!!でも、いづれ専用の会場用意しないと大変なことになるな……そこで食い止めることができれば良いのだが。



 遠江の楷巧かいたくからの文で、「駿河の情勢があやしい」と連絡が来た、軍俵以外にも革も集めていると書かれていた。

 これ確実に戦の準備だよな?遠江側は天領になってるし、武田や北条と争うつもりなのか?其れこそ無謀だろうに……だが警戒はしておくようにと、文は出しておく。

 三河の広忠殿と連携して対処できるようにしておいてもらうか、新年迎えたら忙しくなりそうだ。


 長島を織田家の領土として確保できたことで、伊勢桑名の安全性が確保出来た事で、桑名の禁裏御領の話が持ち出された。

 そこで得られる税収の話になったのだが、禁裏6割・桑名3割・織田家1割と謳わせてもらった。

 いやぁ~公家連中ビックリしておったわw織田家が1割しか取らないということに!桑名の3割は町や街道の整備等に使うためと説明したら、それはそれで納得していただけた。


 それ以外で行った事と言えば、書物や歴史書の保護だな。


 保護し写本しなきゃならん物が『梅松論ばいしょうろん』・『金槐和歌集きんかいわかしゅう』・『山家集さんかしゅう』・『有職故実ゆうそくこじつ』・『御伽草子おとぎぞうし』・『方丈記ほうじょうき』・『神皇正統紀じんのうしょうとうき』・『日本書紀にほんしょき』・『古事記こじき』・『貞永式目抄じょうえいしきもくしょう』・『太平記たいへいき』・『徒然草つれづれぐさ』・『平家物語へいけものがたり』・『吾妻鏡あづまかがみ』、四鏡しきょうと言われる『大鏡おおかがみ』・『今鏡いまかがみ』・『水鏡みずかがみ』・『増鏡ますかがみ』、八代集と言われる『古今和歌集こきんわかしゅう』・『新古今和歌集しんこきんわかしゅう』、その他にも『今昔物語集こんじゃくものがたりしゅう』・『和漢朗詠集わかんろうえいしゅう』・『伊勢物語いせものがたり』・『土佐日記とさにっき』・『更級日記さらしなにっき』・『蜻蛉日記かげろうにっき』・『竹取物語たけとりものがたり』・『塵塚物語ちりずかものがたり』・『枕草子まくらのそうし』・『源氏物語絵巻げんじものがたりえまき』、その他の絵巻物各種……


 それ用に使う和紙に関しても、美濃の土岐家と斎藤家に手紙を送り、『美濃和紙』を増産してもらうことにした。

 もちろん、どのように使うかのむねも書いておいたので、生半可な物は送れないと危機感を募らせるだろうwそれで紙質が多少は向上すればいいんだが。

 その増産した『美濃和紙』京に送ってもらい、それらを使い散逸させてはならぬ書物や帝の綸旨りんじ勅書ちょくしょを纏めた『綸旨勅集りんじちょくしゅう』、『勅撰和歌集ちょくせんわかしゅう』の編纂へんさんも行っては如何かと進言した。


 2代前まで遡って発した綸旨の纏めた物を制作しておけば、『綸旨勅集りんじちょくしゅう』を使って偽勅ぎちょくなどを見分けることが出来るし、主上の名を使って偽勅で金銭を貪る悪党を懲らしめる事が出来る様になるしな……。


 公家方がお持ちの書物や各地に散らばった書物を集積し、現在再建中の大内裏の図書ずしょ庫にそれらの原本と写本を納め、保護しようと話がついた……、のだが散らばった書物は商人を通じて、織田家で集めることになった……集めて写本にし、編纂しなきゃならん物が多すぎるだろ……


 ついでだ、兵書も集めて写本作るか!やるとしたら武経七書と言われる、『孫子そんし』『呉子ごし』『尉繚子うつりょうし』『六韜りくとう』『黄石公三略こうせきこうさんりゃく』『司馬法しばほう』『李衛公問対りえいこうもんたい』、それに準ずる物として『史記しき』『論語ろんご』『十八史略じゅうはっしりゃく』『戦国策せんごくさく』とまあ、ここらへんの兵書関連も写本作っておけば、何かと便利になりそうじゃしな。



あぁ~!本当にこの写本と言う名の物量、どう処理してくれよう……




本文に書いていて「これらを写本か・・・orz」とちょっと落ち込み気味になったり……


次話に関しては、本来予定では「伊賀」か「遠江」の予定だったのですが、

最近、自宅から10分?ぐらいにある「市立図書館」に行ったりしていまして、

何故か次話は「山城」の話でほぼ出来上がってしまいましたw


さらにまた新しい新作?タイトルも浮かんじゃったりもするし……

のんびりと書いていきますのでよろしくお願いいたします。

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