閑話 刻越える出会い 武田晴信との会談 【信之生誕前】
仕事中にふと思いついたお話です。
それなり?の形にはなったとは思うのですが……
あと、配置編成のために、コピペして新規で登録し移動させてます。
天文11年【1542年】11月某日
━━━━平手政秀 齢52━━━━
甲斐国 山梨郡 躑躅ヶ崎館にて、武田 従五位下・大膳大夫晴信との会談が始まろうとしていた。
「御使者の方、面を上げよ。名は何と言う?」
「はっ。平手民部大輔政秀と申します。」
この時政秀の持っていた称号関連を上げると……
━━━━称号一覧━━━━
戦国の錬金術師
正五位下 民部大輔 【〇命酒関係で………】
従五位下 遠江守 【遠江の天領御礼と管理責任者にさせられた為】
従六位下 伊賀守 【伊賀忍の勧誘のため手に入れた官位】
織田家直轄名古屋学校校長【創設者だから……】
戦国で〇命酒を作った人 【薬草園で生薬生産もしていたら……】
薬草園の主 【創設者だから】
織田家領内で現代亜羅美亜数を流行らせた人 【津島と熱田で大流行】
「して如何様な要件だ?」
「はい、現在遠江の天竜川西部一帯【北は二俣城、南は浜松城】から三河国境、東美濃の梵天山・中津川苗木城から岩村・明知の二城までを、朝廷に献上し天領となってございます。」
「天領とな?」
「はい。天領でございます、すなわちその天領は帝の収める地でございます。そこに兵を率いて踏み入るわ天領に攻め入る行為となります。」
「さすがの儂もそこまで愚かではないわ。」
さて、ここからが正念場だ……
「もし、もしでございますぞ?愚かにも兵を率いて、帝の収めし天領に土足で踏み入る愚か者が居てございますと、朝敵と言われることになります事を、お伝えしに参った所存でございます。」
「うむ、伝えの儀ご苦労であった。」
さて、手土産も渡しておくか……
「付きましては、濃尾より持ってきた手土産がございます。お受け取りいただけますかな?」
「ほう?手土産とは如何様な物だ?」
「こちらが目録となってございます。」
━━手土産目録━━
〇命酒 樽にて五樽
海物の乾物 干し魚や干し貝など
白米俵 一俵30kg計算で五百俵(約15000kg=15トン)【品種改良と……の末】
京反物 二十反
塩俵 白米俵と同じ計算で・・・10俵【約300kg】
じろ飴 小壺五個【一個に付き約1kg】 【作者の地元名産品!?】
「どうぞ、お収めください。」
「これは有難い。近々慶事が有りそうでなw」
「ほう!?慶事ですかw」
「うむ、子がなw」
「それは目出度いwなれば……これをお子の元服の際に守り刀にでもw」
そう言って、座した後背に置いてあった紫紺の包袋を取り出し、中身を見せた。
見事な龍虎の細工が施された金地の鞘に、銀地の鍔、黒漆重塗の上に巻かれた鮫皮に朱色の正絹が柄巻され、刀身は真銀で出来た小太刀
であった。
「ほう、これは見事なwこう言っては何だが……」
「ご安心を、ちゃんと使えますぞ!只五年ほど前に伊勢に奉納してあった【破魔乃生太刀】を、手元に戻しただけでございますがなw」
「伊勢の神宮にか!そのような品を守り刀には……!!」
「南蛮では、銀は邪を退けると言われており、この日ノ本では破魔…魔を打ち破ると言われておりますからなw守り刀には良き品でございましょうw」
「ふむ………なれば、有難く頂こう。」
「こちらこそ。それでは……」
躑躅ヶ崎館から約一里(約四キロ)離れた所にて……
「ふぅ~……さすがにこの歳になっても緊張するわ~。アノ超絶有名人である武田晴信【信玄】が目の前にいて、直に話し合いしたんじゃものなぁ~w」
「寿命が縮まる思いでしたよ。平手様……」
「そう言うな……じゃが信広殿、この経験はいずれ身と成り役に立ちますぞw」
「そうなれば良いのですが……」
蒼天の空を見つめながら、周りには聞こえないような小さな呟きを吐いた。
「さてはて、龍となるか虎となるか……果ては麒麟となるか……大器せよ、将来を楽しみにさせてもらいますよ……信之殿w」
天の声「他のプレイヤーとの、連絡チャット【現在は使用不可能です】内に転生者が一名追加されました。」
天の声「武田信之が追加されました。」
初の1800文字越えwww
いつもはだいたい950~1200文字辺りなんですけどね。
気がついたら、この閑話1800文字越えてましたw