神宮参拝~伊勢志摩進行へ
ようやく書き上げることができました ^_^;
神宮に参拝ですw
あと、この時点でのキーボード&マウスの特典も付け足しました。
入れようか迷ったんですけどねw
天文4年(1535年)8月某日
━━━━平手政秀(平手政秀) 齢43━━━━
尾張から先触れの兵がようやく到着した。
北伊勢は織田弾正忠家【信秀の側】についたから安心じゃ。
三千の兵にて、安濃津港から松ヶ島【松坂】城、斎宮社から田丸城、宮町から、そして伊勢神宮へと行軍しつつ、守護北畠家が安濃津港で何を行ったのかを流布して回った。
別働隊として500ほどの兵を、本体の内回りでなく、松ヶ島【松坂】城から海側の外回りになる馬瀬、そして志摩国は鳥羽城に向かわせた。
多気と大河内にも回っても良かったのだが、
大河内は山城じゃし、多気にある館は北畠の本拠地じゃし落とすと大河内の兵共が死兵になるかもしれんしの……
【注:ここでの多気は現在の多気市の場所では無く、大河内の奥にある多気御所【霧島城 別名?:霧島御所】の事を指しています。伊賀名張市と松阪市多気町の間にある、雨乞山近くになります】
証人として安濃津の住人にも手伝ってもらったのだが、これが思ったよりも効果があった。
伊勢神宮には式年遷宮の書簡は送ってあったので、南伊勢と志摩国は鳥羽の住人達はどちらに正当性があるか信じてくれたわい。
「さて、これで外堀はあらかた埋めてたかの~?」
そう呟き、連れてきた兵達を内宮 参集殿にて休ませ、儂は護衛数名とともに内宮 神楽殿に参拝する事となった。
なんでも都から神楽殿での参拝を許可されたらしい。
内裏修繕費等の多額の献金のお礼だそうだ……内宮古殿地での参拝許可は降りなかったようだ。
見たかったな、内宮古殿地……って、そんなことをボヤいても仕方がない。
そして、関の刀匠に打たせた「破魔乃生太刀」の奉納も滞りなくすんだ。
(奉納の際、儂だけじゃが、こっそり古殿地での参拝をさせてもらったがのw)
【覚えが確かならば基本、奉納刀は真打が普通だったはずです。】
本日は、神宮界隈の寺や神社に兵を分散させて泊まらせるとして、明日は近くに月讀宮という処があるらしいから、そちらにも寄ってみるか。
【月読宮こちらの書き方でも通りますが、略字だそうです。】
もしかして三貴神の月讀尊神様の社なのかな?
そうだとしたら、参拝せねばならんな!
後はここまで訪れたのだ!
『伊勢饂飩』!!これだけは譲れない。
なので、住職に頼み込み美味しい伊勢饂飩の食べる事の出来る、門前店を教えてもらってそれを夕飯とした。
「さて数日後には本軍と合流次第、大河内城攻めかの……」
現状仕える特典を確認しておくか……
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キーボード&マウスによる特典
「検索 (検索・混沌カオスの情報網ウィキペディア)(検索・ステータス)」
「分解 (分解・点)(分解・線)(分解・面)」
「合成 (合成・植物)」
「変換 (変換・)(変換・)(変換・)」
「精錬 (精錬・貴金属)(精錬・非金属)」
「増減 (増減・収穫物増加)(増減・間引き)(増減・隆起沈降)」
「詳細地形図 (詳細地形図・平面)(詳細地形図・立体)(詳細地形図・遠近無視)」
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いつの間にかこんな表示になっていた。
変換の部分にある【 (変換・) 】が未だに不明だしな、表示が出ているという事は条件は満たしていると言う事だろうが隠し要素でも有ると言う事か?
いざとなれば、大河内城の西側と南側を【(詳細地形図・遠近無視)】を使って切り崩すしかないな。
「まあ、これ以上は考えておっても仕方ない。寝るとするか。」
こうして史実よりも早い、伊勢侵攻の佳境が訪れるのだった。
そして次話は伊勢志摩侵攻開始になります。
正確には大河内城攻略になると思います。
史実よりめっちゃ早いです。
南尾張に西三河、そして伊勢志摩……
伊勢湾抑えて真珠養殖や船作りとか行きたいですね~
だがその前に東三河以東をどうにかしないとですけどねw
そんでリアル問題は今年前厄が来るってことなんですよ……
来年は本厄がくるし……
お祓い準備しないとな……




