岡崎城の【平和的】開城、そして政策と伊賀の調略
岡崎城、ある意味?無血開城となりました。
そして、ほかの織田家家臣達に、邪魔されていた政策の実施や伊賀への調略が始まります。
今回セリフらしいセリフはありませんw
天文3年(1534年)11月某日
━━━━平手政秀 齢42━━━━
あれから半年……岡崎城の周囲に一万二千の兵で取り囲み城内の者達は根切りを覚悟したらしいが、
そんなことはさせませんw
貴重な人材だw後に生まれる本多平八郎忠勝とか、本多正信とか欲しいからね~w
内政方面だと、高力清長さんとかは欲しいよね~。
【ゲーム内だと知略政治の数値高いしね~】
まさか本当に、再現に成功した「じろ飴」の甘味に魅了されて落ちるとわ……
「白米と大麦と清水だけで作ったんですよ」と言った時の、清康殿と近習たちの顔が何ともw
そして織田家にも慶事があったしなぁ~w
そう!!あの第六天魔王と呼ばれた、儂を諌死させるかもしれない悪ガキ……じゃない、吉法師こと……織田信長が生まれたからなぁ~。 【以降、信長と記載】
そして史実通りに傅役に任命されたからなぁ………
今の内に打てる手は、準備して打っておくとするかのw
そういえば、滝川の所の久助【後の滝川一益この時、約6歳】に、
柴田家の権六【後の柴田勝家この時、約12歳】辺りは学校に、入れておかんとな………
他の者達のせいで中途半端になっている兵農分離政策を推し進めて、目安箱も設置した方がいいな。
検地・刀狩りに指出検地、灌漑整備に四公六民、関所撤廃も進言して石高を上げて税も安くして人も呼び込まんとな。
あ……そうじゃ~ぁw南蛮の商人たちが来る前に、能力にある「詳細地形図」使って、地球儀を作るのも面白いかもしれんなぁ~。詳細な地球儀を見た南蛮人はどんな驚き方をするじゃろうのぉ~。
まあ、その前に信長に取られるだろうが、幾つか作っておいた方が良さそうだな。
後は伊賀の百地、服部、藤林を武士として、重用すれば諜報関連は行けるだろうが………
たしか藤林は今川にこの時分は使えていたはず………まあ、記憶が確かならの。
そう考えると百地家と服部家のの調略だな・・・例の金塊、銀塊つかって引き込むとしよう。
後は、美濃国の関村に居ると言う、刀匠に刀剣を幾つか作って貰わんとな。
金塊と銀塊で打って貰うとして、金塊の方を鞘にして、銀塊の方を刀身として作って貰い、伊勢国にある伊勢神宮の方に奉納せんとな、金子と共に。
銀は、破邪……破魔の力があると言われるからなぁ、伊勢さんに奉納して箔付けにはもってこいだなw
北畠家の連中が邪魔してこなければ良いんだが………奉納した品、奪ったりしないよな………?
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