薬草園の薬草の種類、三河東部進行準備
荒銅と書いてたけどよく見てみたら粗銅が正解でした^^;
現在該当している場所は、わかる範囲で修正しました。
天文2年(1533年)10月某日
━━━━平手政秀 齢41━━━━
薬草園の方も少しづつだが揃ってきは来た。
キダチアロエ【アロエ】 【鎌倉時代には伝来していた】
西洋茴香【アニス】
イランイランノキ【イランイラン】
西洋庭常【エルダー】 【接骨木】【西洋接骨木とも…】
オリーブ【オリーブ】
橙、甘橙【オレンジ】 【橘皮】【陳皮】
大蒜【ガーリック】 【忍辱とも言う】
ナンキョウ【ガランガル】
紫蘇【赤紫蘇】&大葉【青しそ】
生姜【ジンジャー】
鬱金【ターメリック】
西洋刺草・西洋蕁麻【ネトル】 【どちらの字でも可】
目箒【バジル・スイートバジル】
茗荷
薄荷【ペパーミント】【スペアミント】
スペイン甘草【リコリス】【中国最古の『神農本草経』に記述有り】
檸檬茅【レモングラス】
香水薄荷【レモンバーム】
桂枝【シナモン】
甘草【リコリス】
茴香【フェンネル】
麻黄【エフェドラ】
山葵
蓬
葛根、
芍薬
大棗 等を……
これまたw津島と熱田の商人に集めさせた。
だが、さすがに取り寄せる種類の量が量なので、堺の商人も呼んで集めてもらった。
薬草園の事は触り程度の事しか教えずになwこれも長生きするために必要なことだしな……
ん?これだけの量を管理できるのかって?
儂一人じゃ無理に決まっておるだろw武家や農家の次男三男等を、雇って回しとるわいw
「働き口が出来た」と喜んどったがな。
あ、そうだ……三河の安城まで領土化してるなら……木綿の花見つけないとな……
見つけて生産量も増やして、木綿布団作らなきゃなw
そのためにも岡崎城以東を落として、囲むか。
待てよ?付け城辺りなら、行け……無いな……
岩略寺城と蒲形城落としたほうが早いな。
それに、来月辺りには来るであろう、粗銅を【精錬】して金銀を取り出さんとな。
その金銀で調略も掛けないとな。
そこから本格的に三河統一目指さないとなw
薬草園の薬草の種類は日本、東アジア、東南アジア、中央アジア、西南アジアが
原産地表示されているものです。
あらすじの部分に参考資料 5) が追加されました。
そこからの表示表記です
左から、和名・西洋名・その他の読み方また簡易説明?
さて次の話からは三河東部の調略を書いていこうと思います。
上手く仕上げれるかな・・・ (´・ω・`)