18.封印解除!!(ミナ)
めっちゃ大変だった
魔王→魔法に直しました
1月1日――ユートと同じ日、リュミエール家の少女、ミナも10歳の誕生日を迎えた。
朝の光が窓から差し込み、雪が淡く輝く庭を照らす。
さっきユートの封印が解除された。
――今日、私も……
ミナは手を握りしめ、胸の中で静かに心を整える。
光の翼を通じて、念話でユートの声が届く。
『次は、ミナの番だな。改めて誕生日おめでとう!』
『ユート………ありがとう……』
『さっきも言ったけど今日でついに10歳だね。ついに、封印が解ける日……』
『うん……緊張する……でも、楽しみでもある……』
――今日は私の力も、十年間の封印から解放される……
光の翼が羽ばたき、窓の外の朝日に反射して光の粒が舞う。
念話でユートに語りかける。
『ユート……私、今日は封印が解けるんだ……』
『知ってるよ、ミナ。ずっと楽しみにしてたもんね』
『うん……でも、ちょっと怖い……』
『大丈夫。十年間、積み重ねてきた努力が、ちゃんと力になるから』
ミナは深呼吸し、意識を集中させる。
封印中のスキルと称号が、一瞬光を放つ。
心臓の鼓動が早まり、魔力の流れが体全体に広がる感覚――
――これが……私の、本当の力……
まず、《魔法神の寵愛(封印中)》が解放される。
《魔法神の寵愛》効果
魔法攻撃被ダメージ-25%
魔力自然回復速度+30%
レベルアップ速度+10%
スキル習得速度+10%
特殊スキル習得確率上昇
ミナの体が光に包まれ、魔力が体中を駆け巡る。
同時に、封印されていた【LR】神聖魔法が自由に使える状態になった。
――ああ……こんなに自由に、魔力が流れる……
念話でユートに語りかける。
『ユート……感じる……魔力が、すごく安定して流れる……』
『それが、君の封印が解けた証拠だよ』
『すごい……胸の奥が暖かくて……力が増えていくみたい……』
ミナは自分のステータスを確認する。
ーーーーーーーーステータスーーーーーーーー
<基本情報>
名前 :ミナ・リュミエール
年齢 :10歳
種族 :人間(転生者)
性別 :女
称号 :《転生者》 《魔法神の寵愛》
レベル :25
HP :180
MP :450(《魔法神の寵愛》反映)
STR :12
VIT :20
AGI :22
DEX :28
LUK :25
<武器・装備>
武器:アメジストの杖
防具:ーー
アクセ:ーー
<固有スキル>
・神聖魔法(LR)解放
<ユニークスキル>
なし
<一般スキル>
魔力系
・魔力感知(超上級)
・魔力操作(超上級)
魔法系
・火の精霊術(上級)
・光の精霊術(超上級)
その他
・前世の名残
・掃除術
・料理術
・家事万能
・読解力
<称号>
・《転生者》効果:レベルアップ速度+20%、スキル習得速度+15%
・《魔法神の寵愛》効果:魔法攻撃被ダメージ-25%
魔力自然回復速度+30%
レベルアップ速度+10%
スキル習得速度+10%
特殊スキル習得確率上昇
<アイテム>
なし
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すると突然、頭から声のようなものが聞こえてきた。
〔《神聖魔法》のスキルツリーを解放しますか?YES/NO〕
(もしかして、これが神聖魔法の能力なのかな?)
〔YES〕
〔《神聖魔法》のスキルツリーを解放します〕
すると、頭に情報が突然入り込んできた。
【SR】光の矢(攻)
【SR】光の防壁(補)
├─> 【SSR】光の奔流(攻)
│ ├─> 【UR】光の裁き(攻)
│ │ ├─> 【LR】天光降臨(攻)
│ │ │ ├─>【MR】 聖光審判(攻)
│ │ │ │ └─> 【OR】光輝創造(攻)
【SR】癒 し の 光(回)
└─> 【SSR】光の結界(回)
├─> 【UR】神聖治癒(回)
│ ├─> 【LR】 永遠の聖域(回)
│ │ ├─>【MR】 無垢の癒光(回)
│ │ │ └─>【OR】 永遠神域(回)
└─> 【SSR】清 浄 の 祈 り(補)
├─>【UR】 光の天啓(補)
│ ├─> 【LR】神聖の加護(補)
│ │ ├─>【MR】 天界の守護(補)
│ │ │ └─> 【OR】天啓の裁き(補)
これはすごい。詳細見てみよう。
・神聖魔法
レア度:LR
状態:使用可能
CT:スキル次第
効果:・世界で一人しか使えない神聖魔法が使えるようになる。
・スキルツリーが解放され、ありえない強さのスキルも獲得できるようになる。
・スキルツリーを解放していく方法は、戦闘し経験値をためるのと、魔石を使う方法の二択。
ミナは拳を握り、体に流れる力を丁寧に感じる。
指先から光の精霊魔法を試すと、ゆるやかに光が放たれ、魔力の流れが体全体に反応する。
『ユート……見て、私……』
『うん、すごい……光が安定してる……』
『魔力が……手のひらから全身に回る……』
『十年間の努力が、こうして形になったんだね』
光の翼が二人を包み込み、部屋の中で淡い光の粒が舞う。
朝の光と霜が反射し、まるで祝福のように輝いた。
『ユート……ありがとう……話してくれて……安心できた』
『こちらこそ、こうして話したりできるのが嬉しいよ』
ミナは深呼吸し、これから始まる10歳の成長と、新たに解放された力の可能性を静かに噛みしめる。
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誤字報告や文法がおかしいなども是非!!!
アイテムも特別な物じゃない限り、書きません。
あとすいません。パソコンでスキリツリーは書いてるので、スマホは見づらかったかもしれません。スマホの方は画面をその時だけ横にしてもらますと少し見やすくなるかもしれないです




