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運命の出会い

先ずは「銀の龍」です。イザヤはラシードの次にお気に入りでした。(えっ?キャラがかぶっているって?すみません・・・・)ルカドを実は主人公として書き始めましたがダメでした。断念・・・・我が儘ですが好きなキャラじゃなくては進まなかったのです。なんせ自分の趣味にのみ走っていますので、すみません。同じく〝あっ!好きだなぁ~〟と思ってくれる方、大歓迎です!と言う訳で結局、ルカドから初登場するサーラへバトンタッチして話は完結まで進んでくれました(笑)過去から現在その後といつものメンバーも登場して盛りだくさんなので楽しんでもらえると嬉しいです。

 友人のアーシアから問われた。

「ルカドはどうしてイザヤにしたの?」

 ぼくは〝わかんないや〟と答えた。問われるまで考えた事なんて無かったから・・・・

 ぼくは宝珠で兄のイザヤは龍。

 彼女はぼくに何故イザヤを選んで契約したのか?と訊きたいらしい。


(どうして〝イザヤ〟だったのか? 何故〝イザヤ〟なんだろう?)


 問うアーシアにぼくは上手く答えきれなかった。彼女は宝珠だけど『龍』と『宝珠』との契約関係にとても不信感を持っていた。

 『宝珠』が『龍』と契約を交わせば、悪い言い方だと彼らに〝隷属〟する。自分の意思でなく全て龍の意思が優先され、逆らえば契約の理により自分の命を削ってしまう。龍に自分を束縛されるのが嫌らしいのだけど、ぼくこそ彼女の考え方が不思議でならない。何故〝束縛〟と思ってしまうのかが―――

 でも彼女に上手く自分の思いを伝える事が出来ない。ふと浮かんだ言葉を口にした。


 ―――心がね動かされるんだ―――


 その時答えた〝心が動かされる〟そう、この言葉がぴったりだったと思う。龍は自分の力を増幅してくれる宝珠の力を欲してぼくらを追い求めるけど、宝珠は龍の力に何故だか惹かれてしまう。

 また〝何故か〟なんだけど・・・・

 それこそアーシアの考え方だと龍に得があっても宝珠には全く損なのにと言う事らしいが・・・・


 〝どうしてイザヤにしたの?〟


 と、問われた事を又思い出して、ふとイザヤとの思い出が鮮やかに蘇ってきた。



 ルカドの故郷は都から北西に位置する『乾龍州』だった。そこは春と冬の二季が廻り、見渡す限りの平原地帯に湖が点在する美しい州だ。又、全州の食糧庫と言われるくらい農業が盛んで豊饒の大地を持っている。

 ルカドの家系は代々、州公の補佐役でもある宰相を務めているのだが、不幸な事件で今は母親がその任についていた。


 その不幸な事件とは、ラナ家末子のルカドが生まれたばかりの頃に遡る。当時の州公は先の州公の病死に伴い若くして代替わりをし、同じくしてルカドの父も宰相の任に着いた。州公はラナを兄と慕い平和で幸せな時が続くと誰もが思っていたのだった。しかし、気まぐれにこの州へ訪れた魔龍王ゼノアの突然の勘気に触れ、収穫を前にした平原は焼かれ、止めに入った州公とラナはその場で殺されてしまったのだった。

 長閑で平和そのものの土地は嘆きが渦巻く焼け野原と化した。


〝長閑で平和〟


 それこそゼノアにしてみれば十分罪に値し蹂躙されて当然と思われたのである。魔龍王ゼノアが最も嫌うのは〝幸せなもの〟そこから出る喜びや楽しみ・・・・その全てを憎んでいたのだから―――

 突然、州の要である州公と宰相を一度に亡くし、跡を継ぐべきものはまだ幼い公女のみだった。しかも州公の血筋とは言っても『龍』になるとは限らず、まして女性が『龍』に発現するのは極めて少ない。発現しない場合は血筋のいい『龍』と娶わせて跡を継ぐのだが、現時点それらを判断する事は出来なかった。

 残された者達でこの恐慌を乗り切らなければ成らなかった。次代の公は幼く、その母親は州公の妻と共に宝珠でもあった為、夫の龍が亡くなったと同時に自らの命を絶ってしまっていた。愛しい我が子がいたとしても宝珠にとって無二の誓いを交わした龍が最も愛するべきものに変わりなく、ほとんどの宝珠は殉死するのが普通だった。


 未成年の公女を擁護するのは宰相の家のものとなるのだが、ここも主が死に、長男イザヤもまだ幼く混乱した州を治めるのには無理だった。そこで宰相の妻であり『龍』でもあったネフェル・ラナが宰相を務めるようになった。才色兼備の彼女はもともと州政に関わっていた官僚だったのでなんとかこの混乱した局面を収拾していったのだ。その代わり、家庭はその犠牲となったのは言うまでもない。彼女の一番は乾龍州であり次に公女、三番目に自分の子供達であった。


 ルカドは母に抱かれた記憶はほとんど無かった。ルカドより三つ上の姉・ジェマが何かとお姉さんぶって世話を焼いていたが、兄のイザヤは十歳も年上でルカドが物心ついた頃には兄をほとんど見る事も無かった。その頃のイザヤは父が没した時、何も出来なかった無力な自分を呪い魔龍王への復讐の念に囚われていた。そして時間をかけて自分の眼と耳になる〈風〉を組織し、魔龍王ゼノアへの反抗活動をしていたのだが・・・・

 そんな折、イザヤはカサルアと出逢った。

 イザヤとカサルア―――まるで何かに導かれるかのように運命の糸は離れた二人を手繰り寄せていたのだ。



 カサルアはその当時でもかなりの手勢を持っていたが、それらをまとめる将が足りなかった。『龍』は矜持が高く自分より上だと認めたものにしか従わない。組織が大きくなるに従ってカサルア一人では組織を動かせない状態に直面していたのだった。どうしたものかと思っていた所へ、ある情報がもたらされた。それは〝乾龍州である組織が活動している。それも都の息のかかった下っ端役人達を政治的に排除している〟との事だった。カサルアは何度もその報告書を読み、そしてそれを手の中で燃やすと微笑んだ。

「政治的に排除か・・・賢いやり方だな」

「えっ?どういう事でしょうか?」

 乾龍州から報告書を持ってきたフェサールと言う龍が聞き返した。フェサールは今、乾龍州に潜入して情報をもたらしたジスカが目をかけて育てている若い龍だが、まだまだ経験不足で思うように状況を判断出来ないようだ。


 カサルアの組織にはこんな若い龍も多く、彼らを導いて行く者達も必要になっていた。ジスカの風貌はのんびりとして誰もが気に留めない馴染み易い感じなのだが、反対に頭の回転は速く洞察力に優れた優秀な龍だ。彼を自分の片腕にとカサルアも思わなくも無かったが優秀であっても、上に立つ器量が不十分と思われた。使う事に力を発揮する者と、使われて力を発揮する者の判断を間違ってはいけないのだ。

 カサルアは、心に暗くよぎる落胆を隠しながら、フェサールに分かり易い様に説明した。

「民衆を虐げる下っ端の役人など殺してしまうのが一番簡単で早いが、その後はどうだろう?殺した犯人を捕まえる為に混乱を招き、更に民衆を苦しめるだろう。しかし、彼らが自ら罪を犯して排斥されたらどうだろうね?時間はかかるが策を巡らして公に逃れる事の出来ない罪に陥れる事が出来るとしたら?」

「あっ、そうか。そうですよね」

「そう、この組織は自分達の手は汚さず、敵同士で同士討ちをさせている。見事な策略家のようだね・・・興味があるな・・・よし!会いに行ってみよう!」

「カ、カサルア様!お待ち下さい!」

 既に翻って去って行くカサルアを、フェサールは慌てて追いかけて行った。


 乾龍州は賑やかな城下町を過ぎれば幾筋にも及ぶ細い農道が現れ、その先には長閑な田園風景が広がっている。人々は城下町に商業や城関係者の住まいは立ち並ぶが、一般的には広大な農地にそれぞれの集落を作り生活をしている。その農道の片隅にあるもう何年も人が住んでいない様な廃屋でカサルアはジスカと会っていた。

「それでジスカ、その組織の頭目は分かったのか?」

「ええ、たぶん宰相の息子でイザヤ・ラナだと思うのですが」

「珍しいな。お前が言いよどむなど。そんなに正体が掴み難かったのか?」

「はい、かなり。それも確証はありません。自分の勘で言っています」

 ジスカの諜報力はかなりの腕なのに、それでも実態を掴ませない相手にカサルアは益々興味を抱いた。

「イザヤ・ラナか・・・それで、どこに行ったら会える?」


 その時、廃屋の周辺に何かの気配をかすかに感じカサルアはジスカに瞳で合図した。二人は厚い壁に寄りカサルアは念視で気配を探った。

「―――三人のようだが相手もかなりの龍が一人いるみたいだ。細部の念視が利かない。ジスカ心当たりは?」

「有りすぎて皆目検討がつきません。申し訳ありません。つけられるなど素人みたいな真似をしてしまって」

「相手が上手だっただけだ。気にするな。殺気は無いから向こうもこちらを探っている感じだな・・・・出てみるか」

「カサルア様の念視を遮るほどの龍がいては危険です!」

「心配ない。私が負けるとでも?」

 ジスカはカサルアの相手を射抜くように輝く金の瞳を見て何も言えなくなった。そんな瞳を持つ彼に誰が逆らえるだろうか?ジスカは首を横に振るのがやっとだった。


 イザヤは〈風〉から自分達を探っている者がいるとの報告を受けていた。それは人物も背後関係も容易に掴ませないとの事で〈風〉だけでは手に負えないと判断し自ら動き始めた矢先に、街外れの廃屋へ向かったのを察知して追いかけて来たのだった。

「イザヤ様、如何でしょうか?中の様子は?」

「・・・・・・・」


(念視が利かない。中に何人いるかさえ分からないなど・・・かなりの龍がいる)


 イザヤは自分の〈龍力〉を自負しているがこの州で自分より上だと思われる龍に今まで遭遇した事なかった。思わず握りしめた手に汗が滲んできた。

 その時、相手が動いた!壊れかけた扉を蹴り破り、それは大きな音と共に地面に落ち砂塵を舞い上がらせた。その砂塵の中から現れた者にイザヤは思わず息を呑んだ!

 春の日差しを嘲嗤うかのような強く光り輝く金の髪。秀麗な貌なのに甘さを微塵も感じさせない他者を圧する光を放つ金の瞳。それらを一層引き立てる〈龍力〉の昂然たる輝きに圧倒されたのだ。

 ジスカはイザヤの姿を見止めてカサルアに例の彼だと告げた。

 カサルアはその整った顔に不敵な笑みを浮かべると、その誰もが屈服する金の瞳でイザヤを見据えた。イザヤもカサルアのその瞳に射抜かれ言葉が出なかった。

 先に口を開いたのはカサルアだった。

 驚く事にその声に警戒心は全く無く、まるで旧知の友にでも話しかけるようだった。

「会いたかったよ。イザヤ・ラナ」

「・・・・お前は誰だ?」

 カサルアの声でイザヤは呪縛から解かれたかの様に、やっとそれだけ言った。

 カサルアはイザヤの様子に気にする事も無く、彼に向かって優雅に歩き出しイザヤの瞳の前で止まった。

「これは失礼、私はカサルア。君と同じ志を持つもの・・・それで是非、君が欲しい」

 イザヤは自分に向かって進んで来るカサルアを只、見つめていた。


(自分を欲しい?志が同じと言う事は魔龍王を敵としている者なのか?)


 カサルアはイザヤのそれを読み取ったかのように話しを続けた。

「そう、私達は魔龍王ゼノアを仇敵とし活動をするもの。君達の活動もこのジスカより報告を受けて知っている。素晴らしい成果だと思うが・・どうだろう?敵は巨大だ。小さな組織でそれぞれ動くより、ここは一致団結してみないか?」

 イザヤも組織の限界は感じていた。この州だけならまだいいが、自分はこの世界自体を転覆させて創り変えたいのだった。しかし、それを成し遂げる力は自分には無いと自覚していた。力と共に絶対的に人を魅了する資質を持った者が必要だと思っていた。瞳の前の男はその条件に見事に当てはまるではないか。しかも、自分でさえ続きも喋れず、只々、その魅力に圧倒されているのだから・・・・


 カサルアは幾分自分より背の高いイザヤの頬にそっと触れた。イザヤは滅多に驚く事の無い銀灰の瞳を大きく見開いた。

「いい瞳だ。自分の無力さに遺恨が渦巻いているようだな・・・私もそうだ。分かるだろう?この思い同じだ。イザヤ、お前が欲しい、私には必要なんだ。共に行こう」

 イザヤは思わず頷いていた。猜疑心の強い自分が、初対面でしかも相手が何者かも全く分からないのに、頷いてしまったのが信じられなかった。

 その後、自分の部下になったジスカに言わせると、あの瞳で〝お前が欲しい〟なんて殺し文句を言われて男でも女でも堕ちない者などいる訳ない、と笑っていた。イザヤは未だに、この日の事を思い出すと苦笑いが込み上げてくる。

 カサルアに言わせると、例の組織の頭目がイザヤだと確定してもなく実力も未知数だと言うのに彼を見た瞬間〝こいつだ!〟と思ったとの事。いずれにしてもイザヤはその後、カサルアの下へ行く事を決意したのだった。



 ルカドは思い出す。その日は季節の替わり目がいつもの様に突然やってきた日だった。柔らかな日差しが朝から刺すように冷たく、大地の熱を奪う風が花々を一斉に散らせながら吹き荒れていた。間もなく花びらの代わりに天から冬の白い花びらが舞うだろう。

 それに年に数えるくらいしか会えない母親とイザヤが珍しくいたのだ。滅多にない家族四人で朝食を摂っていた。

 会話の無い重苦しい食事も終わり、イザヤが母親にまるで報告をする部下のように話しかけた。

「宰相閣下。今日より私はここを出て我が主と決めた御方に就いてまいります。我儘をお許し願いたい」

 イザヤを含め子供達はネフェルの事を母と呼ばない。母は自分達の母であって母でなく〝宰相〟であり、彼女も母の顔はしない。常に〝宰相〟と言う仮面を脱ぐことは無かったのだった。混乱した州を復興させるまで弱い女でいる訳にはいかなかった。母と言う女である前に強き龍である事を要求され、彼女の権謀術数にたけた手腕は確実に州を建て直して行った。イザヤの容姿や性格はこの母親に良く似ている。


 その表情を崩さない彼女がイザヤの思いがけない言葉に瞳を見開いた。

「あなたは私の跡を継いで公女をお守りし、宰相となる義務があります。それにあなたは公女の許婚です。その様な勝手は許す事は出来ません」

「公女殿下は〈龍〉として発現されていますので、私が婚姻を結ぶ必要は無いと思います。宰相閣下の尽力はそれが最も有効であると私も最近では思いますが、魔龍王の顔色を窺うような政策は、私は自分をまるで生きながら腐らせる様でもう限界なのです。私は忘れられません。父上の無念を、そして私達の幸せを奪った魔龍王の仕打ちを。それに同じ様に増え続ける人々の苦しみに耳を塞ぐ事が出来なくなりました。絶望で腐って諦めかけた私が見つけた希望の〝陽〟にこの命を懸けたいのです。ゼノア打倒の為に」

 母は一層瞳を見開き唇が震え、ルカドもイザヤの言葉に怯えていた。

「ゼノア様打倒・・・馬鹿な。愚かな・・・あの王に逆らうなど。お前はもっと利口かと思っていました。父親と同じ様になるのが分からないのですか!」

 イザヤの銀灰の瞳は決意を秘めて静かな光を湛えていた。そして軽く微笑むと今までに無い情愛を込めて言った。


「母上、今まで本当に感謝しております。誰もが泣き暮れる中、貴女は泣く事も無く、いいえ、泣く事を許されずこの州を、私達を守って来てくれました。感謝と言う言葉では言い尽くせません。でも、私は参ります。もう二度と貴女のような人を無くす為にも・・・」

 ネフェルは久しぶりにイザヤが母と呼ぶのを聞いた。まだ幼かった子供を顧みる事なく犠牲にしてきた自分を、恨まれる事はあっても感謝されるとは思わなかった。しかも、全て分かってくれていたのだ。涙を忘れた瞳に熱いものが込み上げてくる。大きく息を吸って吐き出し熱いものを止めて返答した。

「私もこの世がこのままで良いとは思っておりません。しかし、私には州を守る責任が有り、それは鎖のように此処に重く縛りつけられています。イザヤ、貴方はその鎖から抜け出して行くと言うのですね・・・分かりました。好きにしなさい」

 イザヤは目礼して立ち上がると、静かに出て行った。

 母も姉も席から動かなかったが、ルカドは窓に駆け寄り背伸びして去って行くイザヤの後ろ姿を見た。外は粉雪が舞い白く輝いてイザヤの銀の髪が溶け込む様だった。遠い門扉の陰から彼を迎えに来たらしい人物がチラリと見えた。それはまるで陽を見たかのようだった―――


 イザヤは、雪が舞い始めた空を見上げて、歩き出した。一足ごとに地面に定まりきれない雪がふわりと足元で踊る。私有地と外界を遮る優美な曲線を描く飾り格子の門扉を開けると、〈陽の龍〉が立っていた。相変わらずの豪胆な様子でやあ、と手を挙げている。

「興味深い情報が入った。なんでも金持ちの放蕩息子が二人いるそうだが、彼らの立ち寄る先で不思議と目に余る役人達が消えるそうだ。面白そうだろ?行ってみないか?」

「はい、貴方の命ずるまま、何処までも参ります。そして貴方が望むものを、私の力の限り叶えて差し上げましょう」

「イザヤお前、いつも思うが本当に回りくどい言い方をするな。ははは・・・しかし不思議と何でも叶いそうな気がする。お前と出会えて良かったよ」

 そう言うカサルアの言葉をイザヤは聞きながら、自分こそ彼と出会えて信じた事の無い神に感謝したぐらいだ。そして、この二人の出逢いが今後、大きく運命を進展させて行く様になったのだった。


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