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第3話 やっちった(テヘッ☆)

やっと・・・更新できた・・・ネタが浮かばない日々が続いた

架空連合艦隊、艦艇迫地


ここに水兵服セーラーや士官服を着た兵子達が整列していた

会場がざわつくなか、檀上に一人の男が上がって着た


??

「あーあー、テステス・・・諸君!架空連合艦隊にようこそ!私は架空連合艦隊司令長官を務める

重巡とね元帥だ」


皆さんご存知の重巡とねである



重巡とね(以降とね)

「今回は架空連合艦隊に入隊おめでとう、知ってのとおり我々は現在、ロシア・中国・北朝鮮の三ヶ国軍との戦争状態に入っている、わが新世しんせい扶桑ふそう帝國ていこくは日本国から要請を受けて現在、日本・アメリカ・イギリス・ドイツとの連合国と一緒に敵国を攻撃しているが、

我架空連合艦隊は中国空母や潜水艦により、壊滅に近い損害を受けてしまった・・・我々の架空連合艦隊はすでに戦う戦艦や空母は殆ど大破してしまったが、君達が乗る艦艇はちゃんと用意してある・・・

君達が配属されるのは八・八独立架空艦隊と第0独立艦隊である!この二つの艦隊は我帝國に残された最後の艦隊である!この艦隊で日本を、いや世界を守ってくれ!全員この世界を救う時が来たのだ!!!力を全員貸してくれ」!!!!!!




兵子達

『『『『『『オオオオオオオオオオオオオオオオオ』』』』』』!!!!!!!!!!



艦艇迫地から全員の歓声が上がり、指揮は最高潮に達していたその時・・・


ブルォオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!


とね

「ん?何の音だ・・・プギャ」!?!?


どこからか爆音が聞こえた、とねは上を見ると太陽の中に黒い影が見えた瞬間のその影がとねの顔に激突した


零華

「ふぅ~間に合って・・・ないな・・・」


そう言ってサハから降りる零華


士官1

「確保」!!!


零華

「へっ!?ななな、何っ!?きゃあああ」!!!


士官の言葉で零華は捕まえられた


零華

「ちょっ、ちょっと!?私が何をしたってのよ」!?


士官2

「貴様・・・長官をバイクで踏み潰したのを気がつかないのか」!!!???


零華

「へっ・・・」?


そう言って檀上の上を見ると倒れているとねが居た


零華

「あ・・・やっちった(テヘッ☆)」


士官1・2

「テヘッ☆じゃあねえよ」!!!


士官1

「貴様の配属はどこだ」!?


士官2

「名前は」!?


士官が二人零華に問い詰めている所に・・・


??1

「彼女は利根川零華二等水兵、本日付けで航空戦艦双龍に配属された通信師の一人・・・」


??2

「父親はかつて4年前の第二次日本海海戦で戦艦紀伊を率いて敵艦隊を攻撃して敵艦隊を壊滅状態に陥れた猛将、利根川零斗中将の一人娘・・・丁重に扱えよ新米士官達よ・・・」


二人の将校が零華に歩みよって来た


水兵1

「お、おい・・・あの二人ってもしかして・・・」


水兵2

「あぁ・・・八八架空艦隊の司令長官と架空連合艦隊の第二だいに撃墜王エースの・・・」


水兵3

「山竜カイル大将と天地清良准将」!!!



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