宇宙空間の龍戦争
第三話です。
ヒマなら読んでください(よかったら)。
向かってきたぞ・・・。
あせるベテルギウス。ハンドルを握り締めて、必死に逃げようとしている。
パニックのアルタイル。がくがく震えて、座席にしがみついている。
ルーキーの初任務でこんなことになるとは・・・。
俺はドラゴンα星から逃げるより、β星、γ星、δ星、ε星とかその他もろもろのの同じような星のほうが心配だ。
でも、スター・イートしないといけない。
「少しだけ奪って、帰ろうよ・・・」アルタイルは言う。
「俺もそうしたい」俺も言った。
「仕方ない。ランクが下がるけど、まあいいか。じゃあ、あいつの炎を吸収してしまおう」ベテルギウスは言った。
「それなら出来るかも」アルタイルが言った。
「よし、それじゃあ、あいつが吹いてきた炎を吸い込んで、テレポートで帰るぞ」ベテルギウスが、スケジュールを立てた。
「それでいいや。やるか」俺は言った。
細かいことはめんどくさい。アルタイルは、さっさとトリガーに指をかけた。
ドラゴンα星が炎を吹いた。
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオォォオオオォォッォオオォォッォォォオオオ!」アルタイルが叫んで、トリガーを引く。
エネルギーのゲージが、どんどんあがる・・・。
ついにMAX値に到達。
「よし、テレポートするぞ!」ベテルギウスが叫んで、スイッチを押した。いつもは冷静なベテルギウスが、この任務ではすごく熱い気がする。
地球についた。
ついに任務は終わった。ドラゴンα星のほかにも、確かにいろいろあるらしい。
でも、襲い掛かってこなくてよかった。
超新星爆発しそうなのに、なぜか小さかった。もともと小さい星なんだろう。
俺たちは、惑星と聞いて行ったのに、恒星だったことを、報告した。星の形の変化のこともだ。
でも、知ってたらしい。
かなり腹が立った。
俺は夢から覚めた。
まだ宇宙だ。何で寝てたんだ?
なんと、ドラゴンの群は、追いかけてきている。向こうもテレポートしたのか? 俺たちに巻き込まれたのか。
どっちでもいい。
ヤバイ。
え? ちょっと待て。群? いっぱいいるのか・・・?
他の星が動いたのか!
この宇宙船は、宇宙空間をすごい速度で飛んでいる。
でも、ベテルギウスとアルタイルは倒れている。
気絶でもしたんだろう。
ってずいぶん軽く言うなあオイ!
俺は自分に言う。
炎を吹くドラゴンの群。
逃げろ!
しかも全部宇宙船を狙っている!
気絶してるのに進んでいる。
つまり操縦してないんだ。
こりゃまずい。
俺はハンドルを握った。
ベテルギウスとアルタイルが、起きた。
窓を見て一分後、ようやくことの重大さがわかったようだ。
二人は俺に手を貸し、ハンドルを握って動かそうとしてくれている。
少しして俺はハンドルを二人に任せて手を離し、テレポート機の行き先を地球に合わせ、スイッチを連打した。
俺の目の前が暗くなっていく。隣で二人が倒れた。たぶん、炎がかすったのだろう。
どんどん暗く・・・なって…。
地球についた。
ここから先は、夢の流れとほぼ同じで、報告をし、ドラゴンα星達の形が変わったこととか、その星達は、惑星じゃなくて恒星だったとか、いろいろ言った。
でも、みんなはそれを知ってたらしい。
腹が立ってきた。
ドラゴンα星は、大変な星だった。
でも、まだまだありえない星が、大量にあった・・・。
ありえない星・・・。
どんな星にしようかな・・・。
次の話も、もしよければ(あとヒマなら)読んでくださいね。
(今回を読む人が少ない気もします・・・)
(上の文は、「少しはいてほしい・・・」ということです)