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エッセイ(笑)集  作者: ORION
5/7

(悪い意味で)安定のアカヒ…朝日新聞

【某世紀末救世主伝説風に】

在日新聞(おまえら)に横田さん関連の記事等を載せる資格はねぇ!


北朝鮮拉致被害者の一人である横田めぐみさんの父である横田滋さんが亡くなった件について


9日に横田さんのご家族が会見を開き、朝日(アカヒ)新聞も10日の朝刊で会見の様子を報道しているのだが…


最後のとき、早紀江さんは

「お父さん、天国へいけるんだからね」

「私がいくときは忘れないで待っててね」

と大きな声で語りかけた

すると、滋さんは右目にうっすらと涙を浮かべた様子で、眠るように亡くなったという

ひつぎの中には、大好きだった日本酒を二本入れ、めぐみさんの写真を胸元に置いた

めぐみちゃんに会えなかったけど、抱っこしていってねーーー

早紀江さんはそう思いを込めたという


拓也さんは

「父は姉を目の中に入れても痛くないほど可愛がっていた」

「どれほど会いたかったと思うと悔しくてしかたない」

「北朝鮮を許せない」

と語った

哲也さんは

「意思を受け継いで、「(姉が)帰ってきたよ」と報告することが使命だと思っています」

と話した


…さてお気付きだろうか?

私の様な外道なら兎に角…

自分達の家族が無慈悲に拉致され、家族の一員が亡くなっているのに、やけにあっさりとした会見ではないだろうか?



下種(げす)の極みである朝日新聞(ますごみ)等が報道しない自由(腐れ)により、殆ど伏せられている会見内容は次の通りである


拓也さんは

「父はめぐみの写真を撮ることがとても大好きでしたから、報道で過去の写真を使っていただくこともありました」

「本当に目の中に入れても痛くないほど可愛がっていた姉にどれだけ会いたかったかと思うと、悔しくて悔しくて仕方がありません」

「2002年の日朝首脳会談の後に父が泣いていた姿を見て、そして今回、父が他界した事を受け、私個人は本当に北朝鮮が憎くてなりません。許すことが出来ない」

「どうして、此れ程酷い人権侵害をし続けることが出来るのか。不思議でなりません」

「国際社会がもっと強い制裁を課して、問題解決を図る事に期待したいと思います」

とコメント

「そして私達横田家の傍に長い間いた安倍総理には本当に無念だとおっしゃっていただいています。」

「私達はこれからも安倍総理と共に解決を図っていきたいと思っています」

「国会においては、与党・野党の壁無く、もっと時間を割いて、具体的かつ迅速に解決の為に行動して欲しいと思います」

「マスコミの皆様におかれましても、イデオロギーに関係なく、この問題を我が事として取り上げて欲しいと思います」

「自分の子供ならどうしなければいけないか、と言う事を問い続けて欲しいと思っています」

と訴えた


更に哲也さんも

「父が果たせなかった思い。遺志を受け継いで結果を出す」

「墓前で″帰って来ました″と報告する事が遺された者の使命だと思っています」

「2011年に金正日が亡くなって2012年に金正恩がリーダーに就いた訳だが、その時に前の政権の悪行を否定して生まれ変わっていれば、北朝鮮は国際社会に復帰でき、資金や物資がどんどん流入して国民が豊かになり、そして拉致問題も解決すれば被害者家族も幸せになれた」

「全てがWin-Winになれた…にも関わらずそれをしなかった。本当に愚かなリーダーだと思います」

とした上で

「一番悪いのは北朝鮮ですが、問題が解決しない事に対して、ジャーナリストやメディアの方の中には、安倍総理は何をやっているんだ、と言うような事をおっしゃる方もおられます」

「ここ2、3日間、北朝鮮問題は一丁目一番地だと言うのに、何も動いていないじゃないか、と言うような発言をメディアで目にしましたが」

「安倍総理、安倍政権が問題なのではなく、40年以上何もしてこなかった政治家や、北朝鮮が拉致なんてするはずないでしょと言ってきたメディア【←元凶は青木理(あおきおさむ)】があったから、安倍総理、安倍政権がここまで苦しんでいるんです」

「安倍総理、安倍政権は(拉致問題に)動いてくださっています」

「やっていない方が政権批判をするのは卑怯です」

「拉致問題に協力して、様々な覚悟で動いてきた方がおっしゃるならまだわかるが、ちょっと的を射ていない発言をするのはやめて欲しいと思います」

「うちの母も、有本のお父さんも、飯塚代表もかなりのお年で健康も(かんば)しくありません」

「これ以上同じ事が起こらぬ内に、政権におかれては具体的な成果を出して欲しい」

「国内には敵も味方もありません」

「日本対北朝鮮 被害者と加害者の構図しかありません」

「これからも協力をお願いしたいと思います」

と話した


以上だが、朝日新聞(ますごみ)が載せた偏向(もの)と比べたら、印象が変わったのではないだろうか?


当然(いつもの)の様にマスゴミに対する批判は削除()してあるのである


新聞をとるな!とまでは言わないが新聞の内容だけを鵜呑みにするのだけは、危険なのでやめていただきたい


最後に

北朝鮮拉致被害者の解決を願う

と共に

志半ばで他界してしまった横田滋さんのご冥福を

お祈りします


報道し(たく)ない自由(笑)

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