詩
親子でも友達でも恋人でも夫婦でも、離れ過ぎない近付き過ぎない距離感って大切だなって。
キミの歩く先を照らし続けていけたらイイな。
本当に小さな弱い光かもしれない。
だけどキミが転ばぬ様に、つまづかない様に、キミがケガをしないくらいの微力な光かもしれないけどね。
そんな、さりげない位、邪魔にならない位でキミの傍でキミを見守っていけたらイイな。
その方が、きっと上手く長くキミと向き合えそうな気がするんだ。
近付き過ぎてはイケナイ。 程よい距離感が大切なんだ。
時に、距離が縮んだりする事もあるかもしれないけど、ワタシは、すぐにまた、一定の距離を保ってキミの傍にいよう。
キミが一人ぼっちだと感じない位にね。
少し寂しさを感じる位の距離感がちょうど良いのかもと思います。