第八話 作戦会議もなんもあったもんじゃねえ。
前回までのあらすじ。
アーニャ「いーやーだ」
フェル「だめなのです。ちゃんとみんなでいただきますしましょうね」
私ってさ、かなり勝ち組から遠ざかってるよね?
だって、エルフだよ?
モブ扱いにすらならん小物だよ?
少しだけ、魔術が使える程度だよ?
しかも、その魔術を使っても暴発しちゃうんだよ?
え?神殺しの力を使えるってだけで勝ち組だって?
いやいや。ないない。
そんな意味不明の使い方がわからん力を持っていても畏怖の対象にすらならんし。
はい。というわけで、ここでアーニャの異世界あるある第二弾!
水爆を使いまーす。
砦と人ごと吹き飛びます。
味方が何が起こったのか、わかりません。
それでも、生き残った兵や残存兵がいます。
水爆を再び使います。
ちーん。
以上、アーニャの異世界のあるある第二弾でした。第三弾をご期待ください。
っていうか、原理を一から説明しても多分、無理だろう。
そもそも、私、コミュ症だし。人と話すの苦手だし。
というわけで私たちは砦の奪還?制圧?違うか。まあ、いいや。
若干、破壊されてるけど、気にしない気にしなーい。
しかし、このグースター砦が破壊されたことにより、更なる混乱を呼び込もうとは私には想像もつかなかった。
昨日は仕事疲れで一話しか投稿できませんでした。
別作品も投稿しようと思うのでそちらも見てやってください。
まだ、投稿してないんだけどな!