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No.7 [私達、街の外を考える]

住人への挨拶が済んだところで、日が落ちるまでの時間で街外の構成を考える。

しずくとアールガイ、そして意欲がある住人が何人か公園に留まる。


「農園とか造った方がいいのかな。いずれは自給自足をしなければいけないし。」


「だとしたら、自然を増やさないとまずいと思いますぞ?」


「山、川、海があれば大体は何とかなりますね。」


構成が、サクサクと纏まっていく。

アールガイと相談していたときより、本当に楽だ。


▪▪▪


「あっ、あの…山を造るなら鉱石も併せて造って、刃物を作りませんか?」

終盤に差し掛かった頃、若い男性が提案をした。

この男性…名前はミシャルと言っていたっけ。


「刃物か……意外と使い道はありますな。」


「自給自足の為の刃物、そして剣術用に剣を作るのも良いかもしれません。」


「そういえば、我輩は剣士という立場だったな。」

しずくは苦笑いした。確か、そういう設定だったっけ。


「では、普通の山とは別に鉱山を造りましょう。それに併せて、製鉄場を設けた街も一緒に。」


そこまで決めた所で、一応解散とした。


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