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日本のバスケを世界に  作者: ウッチー339号
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18/31

第17Q 試合後

「「「たぁーくん」」」


ブザービーターを決めた武のもとにみんなが集まる



「ごめんみんな、また勝てなかったね」

みんなに謝る武



「謝らないでよ。たぁーくんのおかげで試合になったんだから」

ダイがすぐさまフォローする



「そうだよ。僕なんか何もできなかったし」

紺田が少し落ち込んでいる


「僕も」

「僕もだよ」


祐介や隼人もやや落ち込んでいる



「みんな落ち込まないで、僕一人ではここまでできなかったよ。みんなのおかげだよ。負けに誰かのせいなんてない。みんなの責任だよ。だからもっといっぱい練習してみんなで強くなろう」



「「「「うん」」」」

うつ向いていた顔を上げるチームメイトたち



「おい」

大友が声をかける




「何ですか?」

武が返す




「試合には勝ったが今日はオレの負けだ。オレは勝ったなんておもってねぇ。お前、名前は?」



「如月 武です」



「武だな。覚えたぜその名前。次は負けないからな」

闘争心むき出しで宣戦布告する大友


だが、武は


「う~ん。また戦える機会があればいいんですけどねぇ」


武がそういうのも無理はない


武は年長組に対し、大友は5年生


公式戦で戦うことはほぼない



「じいちゃん、冬にまたここに来ようよ。オレ、このままじゃいられない」



「(和弘がこんなにやる気になるなんて。今まで才能だけでやっていたようなものなのに)長山、構わないかな?」


園長先生に確認をとる



「「「「「園長先生」」」」」


皆が力強い視線を送る


長山はニコリと笑い

「是非お願いするよ」


「それじゃあ、冬にもう一度」




こうして、武たちの、次の試合が決定した







































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