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『月』と『孤独』

作者: 紅夜阿灸

夜空にはたくさんの星が光っている

その中でも月は大きくて力強く輝いている


だけど、どうだろう。他の星は『星座』を作って互いに繋がっているのに月は一人ぼっち。

だんだんとそれが寂しそうに、仲間が欲しいが為に輝いているように見えてくる。


こういう人が私のそばにいるのではないか。

いつも仲間はずれにされて、じっと誰かがてを差し伸べてくれるのを待っている。そんな人が。



朝になれば太陽が昇る。月を追いかけるようにして昇る。月が欠けるにつれてその距離は縮まって行く。

太陽は手を差し伸べて行く。


私はこんな太陽みたいになれるのかな?

月に手を差し伸べてあげられるのかな?

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― 新着の感想 ―
[良い点] 詩の表現が、ものすごく美しいと思いました!
2018/07/26 21:04 退会済み
管理
[一言] 星座で繋がらない月という表現が好きです。 月はいつでもあなた(地球)を見てますよ。 遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます(`・ω・´ゝ)びしい
2018/01/28 20:16 退会済み
管理
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