表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/11

1月23日 21:34

いやっほう!

芥川まろんです!


何故にハイなのか? 最早ランナーズハイなのか!?


えー、前回のおさらいをしましょう。


風邪をひいた芥川。

病院に行くも診療を断られ。

別のところで身体検査を受け。

やっと診てもらえるかと思いきや「本日の診察は終了しました」

脳内で流れるほたるのひかり。

どうして閉店の歌と言えばほたるのひかりなんでせうね……(遠い目)


ここまでが一昨日の話。

で、翌日改めて診療所に行ってみたわけです。

ところが。


「先生は先週から来週まで休暇中です」


…………いやもうどないせーっちゅーねん。


ジーク王国では労働者の福利厚生を大切にしています。

故に医者だろうが王族だろうが「年間最低休暇日数」が法律で定められています。

休みと言ったら休みなのでその間仕事関係の連絡は断固として絶ちます。

それはもう、取りつく島もないとはこのことかってなくらい。


何故この先生に紹介状が出されたんだか。近所でもないし。

多分一昨日のところに言ったら別の診療所を紹介してくれるとは思うんですが、もう疲れました。


風邪くらい、寝てれば治るよね。

ほら、優しいセージ君が果物を買ってきてくれたよ!

わあいビタミンだ~!

持つべきものはいいルームメイトですねっ。


えーっと、考えないようにしてるんですが、後日、また面倒な保険請求の手続きが待っています。


ジークでは健康保険システム(加入必須)により患者の自己負担がゼロになるよう図られているのです。

ちなみに保険未加入だとビザが下りません。

月々銀貨40枚。

健康体だと無駄な出費って気もしちゃいますがビザ申請費用の一部だと思って諦めましょ~。


回復したら申請やって、その流れもここにアップしますね~。


それでは、寝ます!

おやすみなさい!

芥川まろんでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ