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とある酒好き男の持論酒論

酒と言う名の親友

作者: 豊田楽太郎

俺は酒が大好きだ!


この世から酒が消える時は、俺が消える時だ。


酒は俺の人生であり、心から酒を愛している……


しかしそんな酒ではあるが、時に人を傷付ける凶器へと姿を変えてしまう。


そんな事はあってはならない。


だから俺は皆に問いたい!


その飲み方で大丈夫か?


お前さんは本当に酒を楽しんでいるか?


多く飲めば良いと言うものではないぞ?


よく言うだろ?酒は飲んでも飲まれるなと。


それ以上飲むと、自分を傷付けることになるぞ?


あと……誰かに酒を強引に勧めようとしてはいないか?


もしやってるなら、すぐ止めなされ!


人に凶器を突き付けるのと同じだ!


相手はすごく傷付くんだぞ……


俺は酒が好きだ。


酒で誰かを傷付けたくはないし、自分も傷付きたくはない。


更に言うなら、酒も傷付けたくはない。


俺はな……酒には凶器になってほしくないんだ……


当然、酒だって人を傷付ける凶器になることなど願っていないだろう。


だからこそ俺たちは酒と上手く付き合う必要がある。


だが、それは決して難しいことではない。


何故なら、相手は酒と言う名の親友なのだから。


お前さんなら、親友を思いやることができるだろ……?

豊田楽太郎です。


少しでも良かったと思いましたら、評価していただけると嬉しいです。


宜しくお願い致しますm(__)m

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― 新着の感想 ―
[一言] 『酒という名の親友』 …何だか深いですね。 親友と呼べるほどにお酒が好きなんですね。 素敵な作品をありがとうございます。
2020/07/21 13:22 退会済み
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