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声を拾って  作者:
10/60

9.「因果」

青年は、投げ出されたまま手のひらを見て、痛みに耐える顔を一瞬したあと、私に向き合って口を開きました。そうですね。先ずは、初めましてをしなければいけません。


私は、大きく息を吐くと、青年と対面する気持ちを整えました。

先程の小鬼の発言、行き成りの人界から精霊の境界への介入など、動揺してはいましたが、青年が、私のことをきちんと見て話してくれるという状態にうれしさを感じてもいまして、緊張もあったのだと思います。すこしだけ顔を紅潮させて、青年と向き合うと、青年は、私に対してばっと頭を下げました。


私は、慌てましたが、青年はそれどころではないようです。


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