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ゾンビ殺し✟真夜中の学校  作者: 姫里雪菜
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ゾンビ殺し

「もう始めんの…?」

「当たりめぇだ」

 相変わらず口悪いな。

「暢気なこと言ってねぇで、さっさと始めようぜ」

 

         戦闘開始

「ふふふっ、面白~い」

「…どこが面白いん……ですか…。これは命がけの……闘いなんで……すから…」

「えっそうなの?間違えちゃった~☆えへへぇ」

「そうよ、これは命がけの闘いなんですから」

「まあいいから、見てよ見てよ」

「…そうです…ね…」

「アイツら何喋ってんだ?」

「まあ、始めますか。みたいな」

「そうだな」

「いよいよ始まるみたいね♫」

「そうね」

「……そう…ですね……てきな…?」

「プッ…(笑)」

「そっちからかかって来い」

「上等じゃねぇか」

「おうらぁ!!」

 俺は持っていたバットで、魔王を殴ろうとしたが、かわされた。

「何っ!?かわす?」

「そんなんじゃ甘ぇよ」

「あぁ、面白いねぇ☆」

「早く攻撃しろよぉ」

「言われたくても分かってるよ」

 もう一度、殴りかかった。だが、止められた。

「くっそッ!何でかわすんだ」

「だからお前の奴が甘いんだよ。じゃっ、俺の攻撃させて貰おう」

 魔王は黒い火みたいな奴を俺に、打ち込んできた。

「ぐはっ!」

 俺は一撃くらった。

「あれ、効いちゃった系?マジかよ、じゃあ次の攻撃に入ろう」

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