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ゾンビ殺し✟真夜中の学校  作者: 姫里雪菜
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ゾンビ殺し

 私達は通っている学校の中に、ゾンビがいることを、その頃はまだ知りませんでした。

 気づいたときには、私達の周りにはゾンビが沢山いました。


 


 

 俺、東城とうじょうカナメは、今日四月六日もいつも通り学校に向かった。そして学校に着いた時に俺は、偶々『入学式の後にやろうかな』と考えていた為、野球のバットを手に持っていた。校舎の中に入ると、”人間とは思えない何か”が新入生と思われる子たちを襲っていた。


 俺はその光景を見て、恐ろしいと思った。

 だが、助けなきゃとも思った。


 俺が迷っていると、手に持っていたバットが勝手に動き出した。そしてバットは、その”人間とは思えない何か”を殴っていた。それを俺が眺めていると、ゾンビに埋もれている少女と目が合った。

「大丈夫か!?」

 俺は駆け寄っていったが、少女はもう意識を無くしていた。俺は何かの気配を感じて振り向いた。するとそこには、ゾンビがいた。

「うわぁお!!」

 驚いた俺は、ゾンビをぶん殴った。するとゾンビは倒れて、足から消滅していった。

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