第32話ー各地の布陣
だいぶ混乱してきました!
メモを読みつつ…
魔族軍は四天王がうちの3人もを派遣して、一時は代をまたいでまで獣王が討たれる程にまで追い込んだ。
危機に瀕した獣人族勢力ではあったが、国王直下を中心とした新生人族勢力の参戦によってかろうじて難を逃れる事が叶った。
正式に和して同盟を結び、反転攻勢に出た両軍の共闘はたちどころに多大なる戦果を挙げていく。
四葉王国の国王である勇者ヨーテモは、獣人族の南地奪還へ向け、保有する人族兵力を優先して派兵した。
既に北東ヴェップまでの奪還に成功し、元獣人族領王都であった南地第1の都市ハカータに向けて進軍させる。
ハカータ攻略はコアを総指揮に、副官リン、大弓・連弩混成隊長ゲンパチと副長ルカ、火力支援としては大魔導士副長ナギと小隊副官シャラ、回復支援にヒーゲバストゥを。
フル・チョー率いる従魔騎兵隊が先行し、副長のターマカーマ、ホケラビもその輪の中に居た。
北西部の主要都市サーガとガサキへも別働隊が出撃した。
サーガの攻略には御庭番衆が投入され、隊長フーセンに副長チョス、リョージ以下も続いた。
更に火力支援には大魔導士副長クロラと、その小隊副官シュキが加わった。
ガサキ攻略へは従魔飛行隊長アリと副長のカズキ、火力支援には大魔導士副長ツキジと、その小隊副官クゥルが派遣されていた。
また孤立した第2の都市クマモは包囲されて1週間を超え、籠城する四天王が一角ゴンには打つ手が無かった。
クマモ城包囲網はアキを総指揮に、副長ハト、リューや重武装歩兵隊長ホーク・ダン、副長メイリン、大魔導士隊長ヒーコが続き、回復支援にはヒーゲソウルが加わった。
一方で同じく同盟を結んだ精霊族勢力からも救援要請を受けており、ヨーテモはセチャーンにミコト、ヤマトとシュンのみで乗り込んだのであった。
かくして人族と獣人族の同盟軍は多方面に渡って反転攻勢に撃って出たのだ。
士気を取り戻した獣人族の戦士は、一般兵で比べると人族よりも遥かに強靭な肉体でもって魔族を圧倒した。
各地で戦端が開かれる。物量の不利をなくした獣人族勢力側は、各地の地理に明るく、ことごとく優位に展開して魔族側勢力を討ち破った。
前話が説明に終始していた為やや繰り返された内容が占めています…すいまてん‼︎




