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思い出探しゲーム  作者: nemunekotree
チャット1
1/1

ブラウザゲーム

学校での半日授業が終わりブラウザゲームをやっていた僕こと市部竜馬は今日もお気に入りのブラウザゲームをひとりでやっていた。友達は全員学力テストの成績のおかげで学校で残って補修らしい。まあ夏休み中ずっとゲームしてたし自業自得だな。

ブラウザゲームはインストールする必要がないしアカウントを作ってサーバーにつなげばすぐできるゲームだ。僕はそれにはまっている。いまはRPGをやっている。

もちろにインターネット上なので知らないやつらとかかわることもしばしばあった。アイテムを交換したり、戦ったりする。

さて、今やっていたゲームのステージにきりがついたのでログアウトしようかなーと思ったとき

チャットで誰かが話しかけてきた。ハンドルネームは”らいち”、女の子だった。ちなみに僕のハンドルネームは’飛鳥’だ。

らいち:あの、今時間ありますか?

飛鳥:ありますけどーあなた誰ですか?

らいち:わたしはゲームの中に思い出を落としてしまったらいちといいます。

飛鳥:あのーすいません。あなた馬鹿じゃないですか?ゲームの中に思い出を落とすなんてありえないことだしそのおもいでを忘れただけではありませんか?ていうかなぜ僕なんですかねー

らいち:あなたがGだと知ったからです。これは本当に起こったことなんです!本当に落としてしまってどこにあるかわからないんです!あなたがGだから頼めるかなと思ったのですが…だめですよね。

飛鳥:どこで知ったんですかね…。てかそのあだ名はあまり好きではないのですが。とりあえず話を聞いてからということにしようと思います。



その前にGって何?という人が続出しそうなのでそれを次で説明しようかなー


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