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逆位相は、ささやきから始まる

最終エピソード掲載日:2026/02/14
時は22世紀。死刑制度が事実上廃止された日本で、代わりに運用されているのは「精神安全維持処置」
社会の調和を乱す者の精神を、科学的に「凪(なぎ)」の状態へ導く制度だった。

国家非公式機関『調律局』に所属する真波恒一(まなみ こういち)は、感情を「ノイズ」として排除し、社会を快適に保つ共鳴調整士だ。 朝6時15分に起床し、18gのマンデリンを正確に淹れる。0.1秒の狂いもないルーティンを愛する彼は、自分自身を人間ではなく、世界を調律するための「精密な装置」だと自認していた。

しかし、新たな処置対象として現れた被検体Mの資料が、彼の完璧な日常を侵食し始める。 Mのプロフィールは、真波と全く同じ顔、同じ名前、そして同じ嗜好を記していた。
同調の侵食
2026/02/10 23:30
海の座標
2026/02/11 02:40
共鳴の臨界点
2026/02/11 12:50
凪のあと
2026/02/11 23:10
二重の検査
2026/02/12 12:40
海鳴り
2026/02/12 18:30
二つの凪化
2026/02/13 02:20
二つの真波
2026/02/14 18:50
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