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淡い色の君を恋う  作者: 夢叶ゆかな
淡い色の君へ
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幸せ、とは何か。


その答えは人の数だけ無数にあり

その形は様々だろう。


他者から幸せそうに見えても、

本人は不幸と感じているかもしれない。

逆もまた然り。


多くの人は君のことを不幸というだろう。

背負ってきた重たい荷物を。

その歩んできた道のりを。

儚く短い人生と、その終焉を。


この出会いが必然だったとすれば、

あの別れにも意味はあるのだろうか。


その答えを探し続けて4年


君がいた証を、今ここに綴ろう。

これは儚くも美しい少女の、命の物語。

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