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仕事がない日にこんにちは。

とまぁ色々あったが、色々はしょって滞在一日目だ。

とは言いつつも布団から出れていないわたし。

ものぐさなんだ。働かなくていいなら昼過ぎ・・・いや、一日中寝ていてもいい。


「はい起きてー」


 とは問屋がおろさないらしい。

まったくなんなんだこの王様は。さすが声がオカンと一緒ですねー。

とりあえず眠いんで寝させてください。


「とりあえずこれからのこと色々話そうと思ったんだけど・・・」


「一人称を俺様にしてアハーて笑ってください。」


「・・・・部屋の外で待ってるから着替えてきてね。」


 なんだとっ スルーか。

くそうつっこみもなしか。全く、つまらんやつめ。


などとぶつくさ言いながらも着替えるのはわたしが所謂ツンデレというものだからだ。と昔友達に言ったら冷ややかな笑顔でHE・N・TA・Iの称号をもらった。

わたしのHPは赤まで下がった。


『べっ、別にアンタのために着替えて出てきたんじゃないからねっ!』と言ってやろうそうしよう。





・・・・・暫く考えて、自分で自分を追い詰める必要はないなと思った。

Sは繊細なんだ気をつけよう・・・わたしSじゃなくてNだけど。



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