日替わり定食
校長は論文で卒業資格をくれると言った。大学に来て何かしら授業に出る必要があると思ってた俺は、急に手持ち無沙汰になり、何から手を付けるか考える事になる。
魔法の研究はしたい、雷魔法の強化と応用はしたい。神センスのお陰で、魔法の習得も応用も早い段階でコツを掴んできた。ミユの魔法のレベルアップもしたいしな、楽しく研究して行こう。
12時大学食堂
食堂は100人位は入れる位の大きい食堂、流石大学の食堂だと思う。
人はチラホラいる。
「大きい食堂だね〜」
「メニューは日替わり定食だけか、その方が管理が楽よな」
俺はこの段階で自慢亭の大学食堂にしても良いなと思った。
「2つお願いします」
「はーい合わせて銀貨1枚ね、今日は焼き魚だよ」
「少しお聞きしたいのですが、普段は日替わりどうゆうのが出るのですか?」
「焼いた魚と肉を交代交代かな、パンは大きめだよ」
「そうなんですね、ありがとうございます」
俺達は席に着き食べ始める
「普通の焼き魚ね、この値段でこのボリュームだと安いと思うけど、毎日はね…」
「そうだな、生徒達が自慢亭に来るのが分かるよ」
「瞬!探したよー、お昼一緒にしようと思ったのに、なんで食堂にいるの?」
「あっ、リンカーン君自慢亭行ってたのかな?ごめんね!ちょっと食堂を見てみたくてさ、一緒にどう?」
リンカーン君も日替わり定食を頼み食べ始める。
「毎日自慢亭食べてるとちょっとね、これはこれで良いと思うんだけど、学生達が自慢亭に来る訳だね」
「実はこの食堂の運営を自慢亭でどうかと話しがきてる、考えてる所なんだ」
「それは凄いね!でも自慢亭は凄く美味しいけど値段は少しするからね、学生が毎日は厳しい人もいるかもしれない、5銅貨で日替わりでしょ、少し悩むね…」
「リンカーン君そうなんだよ、5銅貨だとこの辺りが妥当な所だと僕も思うんだよ、自慢亭で食べようとしたら1銀貨は掛かるからね、アレクとガスターに相談してみよう」
13時自慢亭
「1つだけ思いつくのがあります!ラーメンはどうでしょう?コストが安くてうちの色々な味を日替わりで出せます、大学食堂がラーメン屋になってしまいますが」
「アレク!それは良いな!確かにラーメンならギリギリだけど精算取れるかもね」
「具材でコストが掛かってしまいますので、麺が美味しい事を中心に考えて行けば流行るかもしれないですね!」
「そうだな、トッピングは別途貰うとしてそれで考えてみるか」
「ここの手打ち麺ってやつは本当に美味しいからな、5銅貨で食べれるなら俺なら毎日行きますよ」
「ガスター、ラーメン好きだったもんな!アレクと協力して安くて美味いの作ってくれ」
良かった、これなら大学食堂なんとかなるかも、大学に来て1番最初にする事がラーメン屋なんて思わなかったよ
SJと少し遊ぶか




