お別れの挨拶
カーダ魔法学院。
「ただいま。」
「瞬、ミユ、どうだった?」
「2人とも受かったよ。」
「「おめでとう」」
「ミユは火と聖魔法が凄かったよ。」
「瞬君なんて雷落として空飛んでたよ。」
皆に祝福して貰った。俺はやる事が沢山あるから進めてく。
「ユーリ、自慢亭の料理人の多くをグレイアムスに連れていく、料理の研究がしたかったら残った料理人やキース様と上手くやって欲しい。」
「分かった、ありがとう。」
「ラウラ、キース様に報告しなくては、一緒に来て欲しい。」
「わかったわ。」
キース様屋敷。
「キース様僕はグレイアムス王都魔法大学に受かりました。4月からは大学生になります。今まで大変お世話になりました。それと自慢亭ですが料理人を多く連れていきますが、この町に自慢亭を残したいので後をお願い出来ませんでしょうか?」
「瞬、まずはおめでとう。ラウラを取られるのが辛いと思ったがお前を婿に取れれば1番良かったかもしれない。今となっては遅くなったかもしれないが、自慢亭の事は任せろ。それと餞別だ、とっとけ。」
1000金貨貰った。
「キース様、今の僕があるのは全てキース様とラウラのお陰様です。この御恩は忘れません。」
「瞬、皆お前の一生懸命さを見ていた、だから皆力を貸したんだ。それを忘れるな。私はこれからの瞬もちゃんと見てる。ここを自分ん家だと思って気軽に帰ってきてくれ。顔を見せるのが1番の孝行だ。」
「ありがとうございます、また必ず顔を出します。」
キース様屋敷門
「ガスターさん。」
「おう瞬か、久しぶりだな、お陰様で風呂が早く湧いて助かってるぞ、空手教えないとと思ってたが中々タイミング合わなかったな。」
「ガスターさん僕はグレイアムス王都魔法大学に行きます。多分空手を教わる機会は無いかもしれません。ガスターさんとは友達だと思ってます。ありがとうございました。」
「ちょっと待ってろ瞬。」
ガスターさんは屋敷に入ってった。
「お待たせ、瞬に着いていくからってんで仕事辞めて来た。俺を雇ってくれないか?」
「え!えぇ!!良いんですか?」
「良いんだよ、瞬には色んな事を学ばせて貰った。ずっと門番するより瞬のやる事を見てる方が楽しいしさ、必要なら料理人でも何でもやらせて貰うよ。」
「わかったガスターさん雇います。僕ん家分かりますよね?荷物纏めててください。これ鍵です。僕寄る所まだまだあるのでお願いします。」
「わかった任せろ。」
孤児院に来た。
「シスターさん。」
「こんにちは瞬さん。いかがなさいましたか?」
「僕グレイアムス王都に行きます。なので暫く顔出せませんでしてご挨拶に来ました。自慢亭の方はこれからも孤児の皆さんで宜しくお願いします。本気で料理人になりたいって人がいましたら修行もしてください。グレイアムス王都でも自慢亭出しますので人材は常に募集しています。」
「ありがとうございます。何かとお世話になりました。料理人になりたいって子も何人かいましたので将来的にはお世話になるかもですのでよろしくお願いします。」
自慢亭に来た。
「瞬様お疲れ様です。」
「アレクお疲れ様、俺グレイアムス王都魔法大学受かったからグレイアムス王都で自慢亭出そうと思う。アレクここに何人か残して他の料理人連れて来てくれ。アレク達が着く頃には出店場所や従業員の寮も決めておくから俺ん家の荷物を纏めたら直ぐに立ってくれ。あぁガスターさんって人を雇ったから協力してくれ。」
「かしこまりました、直ぐ立ちます。」
市場に来た。
「大将肉串3つください。」
「おっ少年、いや、もう青年だな、どうだ調子は?」
「グレイアムス王都魔法大学に受かったんです。すぐ立ちます。」
「はいよ3つ、それゃ良いな、達者でな。」
冒険者ギルド。
「ラッシーナさん僕グレイアムス王都魔法大学に行きます。今までありがとう。はい肉串。」
「あらあらもう大人として扱ってあげないとだね。瞬、まっすぐ進みなさい、貴方は道を切り開ける人よ。時々私を思い出してね。」
ギルドマスター部屋。
「マイケルさん肉串食べましょー。」
「おう瞬、大学はどうだった?」
「無事2人とも受かりました。この後立ちます。マイケルさんにはなんとお礼言ったら良いか。」
「瞬この前ワイバーン1人で討伐したろ、ギルドで色々話しになったんだがお前の新しい冒険者カードだ。」
金に輝くA級冒険者カードがあった。
「え、僕A級冒険者なんですか?」
「そうだ、可能な時はグレイアムス王都でもギルドを助けてやってくれ。」
「マイケルさん本当にお世話になりました。お元気で。」
「瞬、正しいって思った事をしていけ、お前は超大物になる。道に迷ったらカーダに来て初心に帰れ、ではな。」
自分ん家。
「ガスターさんお疲れ様。」
「「瞬、様、お疲れ様です。」」
「アレクもいたんだね、お疲れ様。じゃあ俺とミユは先に行って色々決めちゃうから万事宜しくね。」
「「お任せください。」」
カーダ魔法学院
「じゃミユ行こっか、やり残した事は無いかい?」
「瞬に着いて行くわ。」
グレイアムス王都に向かった。




