【閑話】孤児とシスター長
朝7時、ガスターさんに会いに行こうとしたらガスターさんが来た。
「ガスターさんおはようございます。」
「おはよう瞬、そんなにパン持ってどうするんだ?」
「孤児に配るんです、ガスターさん朝はまだですか?1つどうですか?」
「ありがとう、頂こう。半分持つよ、行こうか。」
ガスターさんと俺は、南のスラム街に向かった。
「ガスターさん、火魔法は調子どうですか?」
「集中して魔力と気を感じるのは少しだ、心を空にするのは難しいな。」
「ガスターさん手を開いて出して、魔力を手に集中してください。」
ガスターさんが手を出す、俺はガスターさんの手に俺の魔力を少し通した。
「おっ火がついた。」
「ガスターさんそのまま魔力を通してください。」
5分後
「凄いな、燃え続けたぞ。」
「発火には少しコツがいるんです。今そこまで魔力を通せるなら後少しです。」
スラム街に着いた、こうゆう時は決まってる、教会だ。
教会に突撃した。中には孤児が20人位居た、皆元気で安心した。
「おはようございます、どのようなご要件ですか?」
「僕はマホーン男爵のお付で瞬といいます。仕事して頂ける方を探しに来ました。」
「マホーン様の所の方ですか、私はここのシスター長をしています。どのようなお仕事でしょうか?」
「僕は定食屋を始めます、料理の受け渡しと清掃、皿洗いなどの雑用です。3食付きで給金は1日銀貨1枚、1日5人位雇いたいです。」
「それは良いですね、仕事は有難いし条件も助かります。うちは今22人孤児を世話しているのですが、全員をローテーションでお願いは出来ますか?」
「もちろん構いません、ただ条件があります、綺麗な身なりで仕事してください。客商売ですので清潔さが求められます。金貨3枚お渡しします、支度金です。皆に服と靴を与えてください。毎日洗濯し入浴もしてください。可能ですか?」
「そこまでして頂いてありがとうございます、ちゃんとしますのでよろしくお願いします。」
金貨3枚と、肉が挟んだパンを大量に渡した。
「食べ盛りですよね、全部肉パンですみませんが腹の足しにしてください。職場は商店街に自慢亭って名前で開きます。来週の月曜日から毎日朝7時に5人お願いします。21時まで営業しますが18時で帰って大丈夫です。21時まで働く場合、追加で銅貨5枚出します。18時以降はかきいれ時ですのでなるべく21時まで頑張る人をお願いします。」
「分かりました、ちゃんと最後まで働ける人を出します。良い話しをありがとうございます。」
金貨1枚渡した。
「シスターさんも大変ですよね、これで何か食べて服でも買ってください。教会関係者がうちに食べに来る場合、ご飯おかわり無制限にしますので腹いっぱいで帰ってください。では月曜日よろしくお願いします、失礼します。」
「助かります、頑張ります。」
ガスターさんと俺はキース様屋敷に向かった。
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