表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

君のオレンジなんか救けなきゃ良かった

作者:綾沢 深乃
 潜在的に自殺する人間にオレンジ色の栞が挟まっているのが見える、高校生の三嶋澄人はクラスメイトの和倉彩乃に栞が挟まっているのが見えた。
放課後、屋上から飛び降りようとした彩乃を助けると彼女は澄人の頭を撫でて、その場から立ち去った。

翌日、彩乃に呼び出されて、助けた責任を取ってほしい。全額予算を出すので自殺しない為の未練作って欲しいと言われる。オレンジ色の栞の色を白くさせるのは、出来ないと知りつつも未練作りをしていくーー。


※ 毎日19時頃、更新予定です。
※カクヨムにも同名の小説を投稿しております。
⇨https://kakuyomu.jp/works/16816927862356156175
「第1章 彼だけが知っていた彼女の様子」
「第2章 救けてしまった責任と義務」
「第3章 お試しプラン」
「第4章 何気なくを人工的にやる人」
「第5章 未練作りの一環として」
「第6章 期待してるから」
「第7章 君のオレンジなんか救けなきゃ良かった」
「第8章 もう大丈夫」
「第8章 もう大丈夫」(1)
2022/05/29 19:00
「第8章 もう大丈夫」(2-1)
2022/05/30 19:00
「第8章 もう大丈夫」(2-2)
2022/05/31 19:00
「第8章 もう大丈夫」(3)
2022/06/01 19:00
「第8章 もう大丈夫」(4)
2022/06/02 19:00
君のオレンジなんか救けなきゃ良かった あとがき
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ