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一目惚れをした僕は、彼女が所属する電卓部に入部した——絶対に実らない恋は青くて儚い

作者:のれん
最終エピソード掲載日:2022/02/03
北海道北陵商業高等学校に入学した畠中虹介は、部活動紹介で『電卓部』を知る。

中学からの友達である松村綾仁とその彼女・深川志乃に誘われ、一度部室に訪れる。

そこには四人の女子がいた。二年生が二人、三年生が二人。そして一人の女子に虹介は目を奪われた。それは橋本陽彩。輝くような明るい笑顔に加えて容姿端麗な人だった。

陽彩に惚れた虹介は勢い余り、電卓部に入部。陽彩とのかけがえのない時間を過ごすが、ある日、陽彩は余命宣告をされる。

虹介はその穴を埋めるべく全国大会の代表入りをするが、陽彩がいなくなったことにより、それぞれの思いが交わらず空気が悪化する。

全国大会の出発前日、陽彩は「私との思い出を全部消してね」と言う。

これは、マニアックな部活で青春を感じさせる感動物語。
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