おまけ 『5%の冷やした砂糖水』登場人物紹介
■松永 星羅■
25歳。御崎十字総合病院で働く初期臨床研修医1年目。
髪型は暗い色のウルフヘアで、両耳に合計8個のピアスを付けて仕事をしている。
VAPEを吸う愛煙家。
■白坂 真子■
25歳。星羅の職場の同僚で、同じく研修医1年目。
切れ長の目に長身、スタイル抜群の美人。自由人。深く考えるのは苦手。
一度見た人の顔を忘れない特技を持つ。
■鈴木 悠馬■
28歳。睡眠薬のオーバードーズで御崎十字のERに搬送される。
職業はバーテンダー。黒髪で眼鏡を掛けた中性的な麗人。
■山本 拓也■
28歳。悠馬の友人。
1ヶ月前にバイクで事故に遭い、その後消息を絶つ。
□『地元の友達』、『彼』□
星羅の小学校の頃の同級生。1年前に原因不明の自殺をした。
□『親友』、『彼』□
星羅の医学生時代の同期。生まれつきの病気で義足をつけている。
星羅を自分の家に一晩泊めたことがある。
今まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
この小説は一旦終わりとなりますが、同内容を『水槽を泳ぐ魚は銀色の夢を見るか』と改題し、改稿しながらエブリスタさんに連載しています。
足したり削ったりと試行錯誤していますが、ぜひ違いを楽しんでいただけたら。
リンク:https://estar.jp/novels/25787889
ちょっとずつがんばります。
小説家になろうの方では、星羅のちょっとだけ時系列前のお話をこれから更新していく予定です。『彼=地元の友達』にまつわる、星羅が煙草を吸う理由のお話です。よかったら覗いてみてください。