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米誌資料より注釈を加筆、米軍にとって重要度順に記述されている



IJN 3rd Fleet(Based:Sasebo Response Fleet)



HVU(High Value Unit)  Hull number-Ship names


3S(BBg) 31-Yamato 32-Musashi

5S(ACg) 51-Takachiho 52-Hotaka 53-Rokko 54-Sefuri

5KS(CVg) C51-Shinano C52-Satsuma

3AOEg S31-Nomozaki S32-Oosezaki S33-Takasaki



Escort Hull number-Ship names


6S(CGg) 61-Myoko 62-Nachi 63-Ashigara 64-Haguro

21Desron 211-Akigumo 212-Yugumo 213-Makigumo 214-Kazagumo

22Desron 221-Kuroshio 222-Oyashio 223-Hayashio 224-Natsushio

23Desron 231-Murasame 232-Harusame 233-Samidare 234-Akisame

24Desron 241-Shigure 242-Hisame 243-Kirisame 244-Yuudachi

25Desron 251-Shion 252-Kokudan 253-Byakuren

26Desron 261-Guren 262-Asagi 263-Shinryoku 264-Gunjyo



CV

Shinano Class

Armament:

2×8cell box launcher Type57 SR-SAM(range:40nm?)

4×25mm Type51 CIWS


Aircraft carried:

27×2 Kawanishi A14K4 Saifu-kai(砕風改)

18×1 Aichi B12A Sinsei(晨星)

3×1 NATA C9Y Seiun(星雲) AEW

4×1  Mitsubishi F5M Umidori(海鳥)



信濃級大型空母


大和級戦艦を改装して空母化したものであるが、二度の大改装を得て近代化しジェット機の運用能力を高める事で現役に留まることに成功している。元にした艦が大きかったが為、戦力価値としては米ミッドウェー級より大きいとされるが、新たに整備された飛鷹級などの大型新造空母には航空機運用能力では及ばない。しかし、元が元なので抗堪能力に於いては引けをとらないだろうと言う事で前線配置にある事が多い

搭載機70機前後



ADS(Area Defence Ship)is equivalent to AWS(AEGIS Weapon system)

Myoko Class(near Ticonderoga-class Baseline1 updated?)

Armament:

2×8in/55 caliber Type46 AP:125kg

2×45cell VLS

90× mix of:

Type51 LR-SAM (range:70nm?)

Type57 SR-SAM(range:40nm?)

2×25mm Type51 CIWS

8×Type43 Large Anti-Sub-Surface-Missile-Torpedo


妙高級防空巡


帝国海軍が導入した初のシステム艦。改装後にVLS搭載艦となる。米タイコンデロガ級と異なり元から巡洋艦設計のためかの艦体がより大型であるのと、開発に成功した新型8in単装速射砲を2基装備、この開発成功をもって残存していた大戦期砲戦型巡洋艦が全退役となった。VLS90セル(45×2)また航空艤装は無く、着艦スペースがあるのみ




LADS(Local Area Defence Ship)

Akigumo Class

Armament:

1×5in/50 caliber Type45 HE:30kg

45+29cell VLS

74× mix of:

Type51 LR-SAM (range:70nm?)

Type57 SR-SAM(range:40nm?)

2×25mm Type51 CIWS

8×Type43 Large Anti-Sub-Surface-Missile-Torpedo

Aircraft carried:

1 Mitsubishi F5M Umidori


秋雲級


不知火級と秋月級による駆逐隊の整備が続く中で、システム面の強化が行われ、限定的に自艦のみでなく僚艦の防空が可能とするための強化が行われた。秋月級や防空巡の随伴艦としての能力を向上させる事で防空能力の全体を強化するバッファーであるが、建制上の駆逐隊が阻害要因となってなかなか能力を生かせずにいる




BB

Yamato Class

Armament:

9×18in/45 caliber Type37 AP:1500kg

16×5in/50 caliber Type46(twin turret)HE:30kg

2×twin arm launcher Type57 SR-SAM(range:40nm?)

4×25mm Type51 CIWS

Aircraft carried:

3×1 Mitsubishi F5M Umidori

1 Mitsubishi F5M2-C AEW


大和級戦艦


説明はほぼ不要な日本の新戦艦のプロトタイプにして傑作。軍縮条約を抜けて以降の堅実に好き放題しましたの象徴。現有戦艦としては最古参になるので、日本戦艦としてはもっとも現場に出てくる事が多いのもあって、諸外国からは厄介者やら迫り来る災厄やらロクな言われ方をしない



AC

Takachiho Class

Armament:

9×12in/50 caliber Type42 AP:500kg

8×5in/50 caliber Type45HE:30kg

4×25mm Type51 CIWS

Aircraft carried:

1 Mitsubishi F5M Umidori

1 Mitsubishi F5M2-C AEW


高千穂級装甲巡


先代の妙高・高雄級ら条約巡及び金剛級の大量退役に伴い整備された白根級後期型、低烈度紛争や緊急展開における第一陣として良く出張ってくるので帝国の代行人などの呼ばれ方をされる事がままある。砲兵装を31センチ砲から退役した戦艦の36センチ砲に拡大する意見もあったが、弾薬の共通化の為31センチのままとされた


DD

Shiranui Class

Armament:

1×5in/50 caliber Type45 HE:30kg

45+29cell VLS

74× mix of:

Type51 LR-SAM (range:70nm?)

Type57 SR-SAM(range:40nm?)

2×25mm Type51 CIWS

8×Type43 Large Anti-Sub-Surface-Missile-Torpedo

Aircraft carried:

1 Mitsubishi F5M Umidori


不知火級駆逐艦


本級は前級の峯雲級より更に船体規模を拡大し、かつ防空巡のように戦闘と戦闘の合間に補給艦から補給を受けて次弾装填が出来るようシステムを入れたVLSを装備する事で継戦能力を向上させる事を目的として整備された日本における新世代汎用駆逐艦のタイプシップとされる


Murasame Class

Armament:

1×5in/50 caliber Type45 HE:30kg

32+16cell VLS

48×mix of:

Type57 SR-SAM(range:40nm?)

2×25mm Type51 CIWS

8×Type43 Large Anti-Sub-Surface-Missile-Torpedo

Aircraft carried:

1 Mitsubishi F5M Umidori


村雨級駆逐艦


それまでの初雪級駆逐艦の代替として建造され、新世代駆逐艦の第一陣となる。VLSを日本駆逐艦として初めて搭載した艦となる。しかし対空戦能力の向上のために次級の峯雲級はさらに大型化する事になり、前級で整備された24隻全てを代替する事は叶わなかった。



Shinryoku Class

Armament:

1×5in/50 caliber Type45 HE:30kg

1× twin arm launcher Type51 LR-SAM(range:70nm?)

2×25mm Type51 CIWS

8×Type43 Large Anti-Sub-Surface-Missile-Torpedo

Aircraft carried:

1 Mitsubishi F5M Umidori


新緑級駆逐艦

元々はイラン帝国に売却予定であった対空駆逐艦であるが、革命により売却先がなくなり編入されたもの。船体規模に比して軽武装であるが航洋性にすぐれたため即応展開艦隊である第3艦隊に全艦が編入されている。これまでの日本駆逐艦の命名基準と異なり、色に関する名前を命名されているので諸外国から分かりやすいと好評をうけていたりする

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