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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕と赤色のセカイ

作者:柚李
僕は今とある蝶を研究する学校の校長の座にいる。
僕の代で3代目でこの学校はそんなに歴史はない。学校には。でもこの蝶に関しては僕達の知らない科学的ではない何かがある。

 僕が研究する蝶の種類はその見た目の色で分けられている。だってそれ以外は全く同じ形態だからだ。あと違いと言えばいつ頃出現することくらいだ。しかも全人類に見えるわけではない、とある条件の上でしか見られない幻の蝶だ。でもとある見える人は「死神」だとか「神様」だとか呼ばれている。幻であると同時に奇妙な蝶なのだ。
 そんな蝶の研究を僕等はしているのだけど…
 この学校にはその蝶が見える人が集まる場所でもある。その蝶が見えるために悩まされた、あるいは人と疎遠になった人など蝶関係のありとあらゆる人間たちが集まる場所だ。たまーに、霊なんかもやってくるけど。
 これはその蝶に関わるあらゆる人間と霊の物語である。

※注
 この物語は赤いものに関わるものであり、まだ蝶の存在を知らない他校生徒も出てくる物語である。
 そしてキーワードにはBLを含んでいるが、実際に登場するかはまだ分かりません。
 BLが主軸ではありませんし、恋愛が主軸でもありません。あくまで現象と人や霊との関わり合いが主軸です。
 時間軸と世界観はバラバラに一話ずつ投稿する予定なので、一話一話が全然別の話(でもオカルトという意味では同じ)が出てきますが、最後に並べ替えるか注意書きを載せるつもりです。
 そのうち大方内容が揃ったらあらすじを書き換える予定です。
 面倒なことばかりですが、どうか見て行ってください。
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