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そして俺は・・・

その声の主を見ようとうしろを向いた、が

「あれ?誰も居ない?・・・」

何故かそこには声の主(声からして小さい女の子だろうか?)は居なかった。


不思議に思いつつも、首を吊ろうとまた前を見ると、

「駄目だよ!!」

一瞬俺は耳を疑った、先ほどは居なかったはずなのにまた後ろから同じ声が聞こえたのだ。

しかも何故か体が動かない、かろうじて声は出るのだが、首を捻る事すら出来ないのだ。

「誰だ!?」

と、怒鳴ったが返事は無い、そして耳元に柔らかい髪のような物が触れた、そして

「大丈夫、君なら、きっと・・・」

俺は何を言っているか分からなかった。


次の瞬間頭に衝撃がはしった、とともに頭の中が真っ白になり、見の前が暗くなった。

頭には生暖かく鉄のような匂いの液体が流れていた、血だ。


せっかく、痛いのが嫌だから、首吊りで死のうと思ったのに・・・・・


じょじょに意識が遠ざかっていく、そしてまた声が聞こえた。

「頑張って、私はいつも彼方のそばにいるから・・・・」


そうして、俺の人生は終わりを告げた。





どうも、はじめましてm(_ _)m


atsuyanと言います(。-_-。)


前回の後書きで本当は挨拶をしようと思ったのですが、少々うっかりなもので忘れてました(_ _)ww


小説を書くのは初めてで、分からない事だらけでgdgdになりますが、生暖かい目で見守って頂けると嬉しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


こんなつまらない小説ですが、これからどうぞよろしくお願いします( ´ ▽ ` )!!

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