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リョクガクタイ  緑の塩飽

「まあ良いわ、今回使うことになるかも知れない」

「そう言えば、もう一つ空属が動いているらしい」

「何してるの」

「どうやら、蜻蛉を二機こっちに送っているらしいが」

「・・・でもおかしいわね」

「何がだ」

「奴ら虫使っているくせに、仲悪いじゃない」

「・・それがどうした」

「陸帽、水平も、なんか騒がしいのよ」

「・・まあ、水平は、動物体は、使っていないけどな」

「・・・昆虫でしょ」

「ああ、それでどうする」

「まあ、奴らが結束したのって何かあったっけ」

「そうさな、あの国会占領事件位じゃないか」

「・・・・どうなると思う」

「プラントヒューマンを、どうにかしようとしていると」

「そうなると微妙に妙なのよね」

「悪いがどこら辺だ」

「今、学長は、アメリカに、動物体の視察に行っている

そんなときに、地下で、心が発見される」

【心】原子以外の未知の存在

神ともこの世以外のものとも考えられるが

聖子は、あえて心と呼ぶ

そしてこの場合、地下で、心に反応するレーダーが、反応したことにより現場に向かった

「そして、三軍が、動いている

どう、おもしろいでしょ」

「おもしろいことは、もっと楽しいことだぜ」

「あら、顔がひきつっているけど」

「俺はこういう笑いなんだ」

「笑ってるじゃない、とりあえず、私はその他を回るから

あんたは、第二人格を頼んだ」

「へいへい」

高峯は接続を解いた

彼の場合ディオネを、介して接続している

もし万が一根を張られても

死ぬのはディオネであるが

それを突破する前に

接続を解かない場合

根が進入する

接続方法は、媒体にさわるだけでもいいが

実際、操作能力が高ければ

さわらずとも出来る

そうした場合、逃げることも簡単だが

空気中に残った原子を、始末するのに手間取り

逆に捕まる可能性もある

ちなみに、人間外の植物体は

意識を、無用とした人形のような物が

比較的高く手にはいるが

緑条約が、行われてから

その規格が、いまいち曖昧なため

何かと捕まる可能性もあり

闇企業以外、脳を有した物は、あまり作っては居ない

大学研究所の場合、国から許可されて

試作として作っているが、プラントヒューマンに知られたら

危ういことは必須

なお、人間またはプラントヒューマンのあいだのこどもは

その子供を宿した女性側の人種となる

皆一応に人型であるが

プラントヒューマンの母親だった場合

目が開かないことがあるらしい

ただ、視覚が別にあるようで

目が見えないと言うことはない


「それじゃあ、行きますか」

彼女は、地下庭園の一角を叫ぶと

中から、黒い背広を着た

何かが来た

「さらせ、お前等はちょっと、米国の戦艦に進入してこい」

「へいへい」

「・・・大丈夫だろうな」

「・・・・・・・へい」

「まあいい」

「先生はどちらに」

「私か、ちょっとな」

「・・・・・」

【さらせ】サラセニアを植変したもの

これも、ディオネと同様、実際には居ない生物である

生殖能力はない

棒状の物は

そのまま、地下の闇の中に姿を消した

「行くか」

聖子はそう言うと

そのまま、姿を消した


「それで見つかったか」

「もう少しで、突破できそうですが

落ち葉付いたらどうなりますかね」

「死刑にならずとも

その前に殺されるな」

「・・・やめたいんですが」

「聖子に殺される」

「ははは」

「しかし、前はどう思う」

「仕事してるんで、ディオネでも聞いてみればいいじゃないですか」

「俺あいつあんま好きじゃないんだよ」

「教授が、妙なもんあげるから、あいつらみんな毛嫌いしてるんですよ」

「だって」

「良いですか、奴らは、三回しか、消化できないんです

もう十分日光オイルは、飲ませてるんですから」

「植物がそんな物飲んでいいのかな」

「ハンバーガーを直接食わす奴よりはましでしょう

もう一度言いますが、彼らは、食べ過ぎると勝手に消化不良を起こして

腐り始めるんです」

「もう欠陥じゃないの」

「お二人でそうさせたんでしょう」

「リアリティーだろ」

「・・・・・・・・・・・」

「何してるのだ、貴様等」

「きましたよ」

「やなんだよね、上げられるのも好きじゃないが

蔑まれるのも、もっと嫌だ」

「そんなこと言っている内が花ですよ

っと、第一官署突破」

「わしに見合う餌が見つかったと聞いて、代表してわざわざ来てやったぞい」

「なんだよ、ぞいって」

「僕に言わないで、ディオネにいってください」

「様を付けろ様を」

「へいへい」

「うぬ・・奴と同じようなことをいいおって

葵」

「奴って誰です」

「そうか、お前はまだ知らぬか

お前が来る前に、第二教授が持って行ったわし等の家来だ」

「蹴られて遊ばれていたくせに」

「うるさいぞ一番教授、黙って、水に流されておれ」

「・・・そう言うわけだから、僕は少し、休んできます」

「待ってくださいよ」

「それで、どんな餌なのだ、わしが死ぬにふさわしい物なんだろうな」

「・・・なんて、自我が強いんだ

植物とは運命を見つめるのみの天才を聞いたぞ」

「わしは切り開くのだ、そうだな、みんな」

「おーーーーー」

葵は、ここは、戦国かと言いたくなっていた

彼らの人格形成は

教授二人に寄るところが大きい

特に、時代劇マニアの第二教授のせいか

外国産にも関わらず

日本的発言が目立つ

かなり偏ってはいるが

「ふー、やっと抜け出せたよ」

「あら、どちらへ」

「これは、ブロッキ嬢」

「どちらへ」

「少々外へ」

「海外逃亡ですか」

「どすて」

「あなたのポケットには、外国行きのチケットが入っています」

「・・・・内緒にしてくれないかな」

「今度、虫焼酎奢ってくれるのでしたら」

「悪いね、いいやつを奢るよ」

「ええ」

【ブロッキ嬢】ブロッキニア レズキュタ とは別種だと思う

受付嬢兼、第三接続種

主に受付にいるが

ネットに飛んだときの第さんのかべとなる

また、この場所の葉脈迷宮とも言えるが、本体は動かず

子株的存在さんじゅろく後居るが

特に区別しては居ない

「一美、二美、三美・・・・・・・・」のようなもの


「さて、いきますか」

一人、勉は、タクシーに乗ると空港に向かった

【車】この時代の燃料は

疑似化石燃料をしようしている

大量の植物プランクトンを生産し

そのプランクトンから、燃料をえる

従来の種類より

よりとれる物を作ることに成功しているだろう

なお、植物体の食べ物は、主に、液体であるが

食べれないこともない

ただ、日光を浴びても光合成はしないが

浴びないと、有毒ガスを発生する奴もいるので

要注意でもある

少量ではあるが酸素は光合成で排出するが

ほとんどない

酸素タンクと呼ばれる

人工酸素畑は存在するが

プラントヒューマンが、そくとうしそうな

機械的扱いである

なお、今のところ魂は確認できない

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