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悪魔  作者: Tong YinGu


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悪魔の死人

恐ろしく醜悪なもの

 悪魔が人のふりをしている。幽霊のいない話はすでに書いた。悪魔が人の魂のふりをして生きている人間のふりをしている。

 悪魔が人の魂のふりをしているので、生きた人間とは言えない。

 そして大抵は非常識であり、嘘をつき、迷惑であり、怠惰であり、横柄であり、強欲であり、事実を理解できないので、周りの人々がその悪魔の死人に騙される。

 つい最近、上司から悪魔の死人から仕事を教えて貰ったんだろう?と言われて、何の事かわからなかった。私はその悪魔の死人が「何もできない」と聞き、数カ月たった今も何もできないので、違う上司から言われた仕事もしないので注意して欲しいと頼んだばかりだ。

 私は長年の事務屋等の経験や社交的な性格で、知らない事は聞けば理解し、仕事を遂行できる。

 が、その上司の言葉で、悪魔の死人が又、勘違い、妄想と現実の区別がわからない証明の嘘を言ったんだと分かった。

 その上司も働き手から嫌われている、そして働き手達と話をしないで欲しい、仕事部屋に入らないように、その悪魔の死人だけが言って、彼は精神的に追い詰められた。彼はスピチュアルが好きな人で、私は幽霊もUFOも信じないが、馬が合うというか、歳が近い上に経験が豊富で、余計な事、精神的に攻撃をすることを良しとしていない。

 彼がよく使う言葉に「引っ張る」というのがある、カルト宗教にはまるような事を引っ張られるというような事だ。

 精神の病気で底なし沼のように他人も落いこみ、その人の精神のどん底へ落とそうとする事を引っ張るというと私は思った。

 

 その悪魔の死人は、まさにその引張るものであり、最近もその悪魔の死人が問題にしなければ何事も無いことを大問題のように責め立て、純粋な若者を泣かしたばかりだ。

 私は、その子にどうして問題なのか、誰が問題にしたか聞いた。すると彼は理解したようだ。

 彼は落ち込まず、どん底へは落ちなかった。

 

 悪魔の死人は頭が悪く、常識が欠けていて、挙動不審であり、面白くなく、仕事の邪魔、人の円滑な関係の邪魔、又、その勘違いから、脈のない人が自分を好きだと思い、ある日、初めて来た男性がいて、私は好ましい若者だと、その彼の母親くらいの年齢の私は思ったし、会社で働てきた私は彼の営業向きの口が好ましいと思った。

 その男の人が帰って、悪魔の死人を二人きりになった時に、唐突に、その人がいる会社に行きたいという。特に用事はないので、こちら側から行くことは必要がないし、悪魔の死人はその人の10歳年上で、彼には可愛い奥さんがお似合いだろうし、子供もいるだろうと予測していたので、トロンとした目で、何かその人との事を妄想して言う言葉が気持ち悪かった。妄想ではなく現実を見なければいけないし、厚顔無恥で陰険、他人の事を考えないので、悪意ある画策が好きで、男の機能を利用しかねないので、注意を広めておこう。それぐらい、とち狂ってて、危険なのだ。

 

 忍れど 色に出にけり 我が恋は ものや思うと 人の問うまで


 小さい頃、百人一首をして遊んだので、数語は覚えている。

 私の趣味ではなく、つきあいでする程度の遊びである。

 いい歳をして、そんな気配を出し、言葉にまで出すのは醜悪ではないか。どうせなら、お菓子のノースマンと間違ったスノーマンの誰かが好きとかぐらいなら、まあ可愛いかな。

 私は残念ながら現在生きている芸能人にそんな想いを持つことはないし、死んでいる芸能人(主に西洋人、見たのが古い洋画や海外TVだった為)に少しも熱狂すらしない。怖いじゃないか、死んでるのに恋人だと思い込むとか。あんまり芸能ニュースに興味がなくて、ある日本の女優がお笑いと結婚したまで知っていて、離婚して再婚したのを知らなくて驚かれたが、友達じゃないし、知らなくてもいいことのようだ。


 私もいい人がいたら結婚しよう。まず独身で彼女がいない人が私が思ういい人だが、中々探すのが大変そうなので、探せないので探さないでいる。次に私は料理が出来ないので、料理ができる人が私が思ういい人だが、又々探すのが大変そうなので、この2つで既に無理なような気がする。難しいだろう。


 悪魔の死人は思考が常に狂っているので、狂気の内の一つ僻みから、絶対に無理な若者に執着する。普通のただ好感を持つとは意味が違うのだ。常に自分にない、明るいもの、健康なもの、上手いもの、楽しいもの、綺麗なもの、幸せなもの等、他人がもっているもので、自分が欲しいが持っていないものへの破壊行為を探し、自分が犯人とわからぬように他の人に罪をきせて、できればどんな手を使っても手に入れ、手に入らなければ、破壊する。証拠捏造などお手の物だ。そして余りにも連続し、本人は自分の言動、又、狂気を出し、挙動不審だったり、言われたくない事を言われるとビクッと反応する。それらの自分の失敗に対し言い訳するが日本語が成り立たない話をするので、周りに怪しまれている。

 悪魔の死人は怠け者で無能なので、会社の損失であるが、気付けない上に嘘を濃く上塗りして、もはや自分で地雷を踏んで、地雷証明をしている狂った人である。

 私はどうしてそういう事を思い、実行するのか理解できない。仕事の邪魔や会社の利益を損ねる行動は止めて欲しいので、会社側からクビにして上げて、病院に一度入院するなり、社会勉強、コミュニケーションの取り方など、実社会ではなくて、病院でして欲しいと思った。

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