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そのチカラ 危険につき!   作者: ゼロ先輩
== スピールト編 == 【物語進行:疾風サイド】
60/238

55話 さあ先生 生徒の元へ!

 

 どうしてこうなったんだろう。

 朦朧とした意識の中で私たちは戦場に立っていた。


 ボロボロ制服、劣悪な環境の中での意味すら理解できない訓練の強要。 

 耐えるためには感情を押し殺すしか無かった。 初めに離脱した女生徒と、後に作戦?に駆り出された二名は、結局私たちの所に戻ってくることは無かった。 それがトドメとなり、私たちに残っていた僅かな希望はほぼ摘み取られた。


「枷は外さない! 天賦を使われたら厄介!」

 見世物小屋で使われるような檻付きの荷台に乗せられ、手錠を付けられたまま戦場である広場に連れて行かれる。 周囲には武装した兵士が取り囲む。


「副司令殿、隷属の首輪は使いますか?」


「時間が無いですから....そ、そうですね、逆らったら殺すでいいんじゃないですか? どうせこんなボロ雑巾みたいな子供にこれ以上の使い道も無いでしょうし」

 生徒たちの中には生き残りたいという意思しかなかった。 むしろその意思が無ければ、前の女生徒のように早々に離脱していたはずだ。


「だ、そうだ。 お前らは、今から広場にいる敵兵士を蹂躙してもらう、お前らがこの数週間の間に鍛え上げたスキルを見せて見ろ」


「「「「「「「はい」」」」」」」

 力なく呟いた。



 生徒たちは、朝から晩までスキルを撃ち続け7名全員がスキルの進化を果たしていた。 それは『ファイアーボール』か『アイスボール』あるいはその両方。 才あるなしで差はあるが、全員は間違いなくスキルの進化を果たしていた。



「いいですか! 躊躇わないように! 躊躇ったら殺しますからね!」


「「「「「「「はい」」」」」」」



 死んだ司令役か貴族...そのどちらかは勇者の有効活用について考えていたのかもしれない。 が、今はもう...彼らは居ない。 勇者がヘルカに居る意味そのものが消滅していた。



 作戦とは名ばかりの突撃強行....もはや原始的な戦であった。

 いや、元より人間兵器のことは肉壁程度にしか思っていないのかもしれない。



 人間兵器の檻を盾にするように前に突き出し、無数のヘルカ兵が戦場へと現れた。 ボロボロの子供たちを肉壁にして戦闘を続行しようとする兵士たちは、もはや狂気を越えておぞましさしか生まない。



 あまりの異様な光景に、スピールト兵たちの攻撃が緩むどころか.....完全に止まった。



「人間兵器スキルを撃てェェ!!!」

 檻から外へ手を伸ばし、全員が進化型ファイアーボール及びアイスボールを生成し無言でそれを前方へと投げつけた。


「第一部隊、防御姿勢を取れ!! 爆発が起こるぞ!」

 メイリスの叫びで我に返ったスピールト兵たちが一斉に『シールド』や遮蔽物を使って防御姿勢を取る。 メイリスはマスケット銃でそのうちの一発を空中で迎撃する。


 残りの6発のスキルは至近弾であり、建物や地面に落下して爆発や凍結を引き起こす。


「....なんて奴らだ。 勇者をあんな形で使うなんて」

 制服姿から、彼らがファンキーたちと同じ異界人であることは直ぐに分かった。


「姉さんッ!!! アレは放置マズいです!!」

 アドニゴのその言葉は、子供の殺害許可をよこせと言っているのと同義だ。 彼は隊長、この状況でその判断は正しいこの上無い....。



 その時


「ファンキィィィィィ――――――ッ!!!!!!」

 衝撃波がスピールト側から放たれ、敵の陣を破壊し生徒たちの周辺に居た兵士を丸ごと吹き飛ばして後方にあった建物の壁に激突させた!


「私の生徒に手を出すなァァァ!!!!」

 鬼気迫る雰囲気のファンキー先生が前線へ飛び出す! 最後の力を振り絞って、突破を防ごうとしてくるヘルカ兵を全力の天賦で叩き潰す。


「あの異界人め、これだから素人は! 第一部隊、勇者を援護するんだ、撃てェ!!」

 崩された陣に無数の弾丸やスキルが(せま)り、残存のヘルカ兵たちが次々と倒されていく。 メイリスの意図を組み、アドニゴ率いる機動部隊が一気に広場へとなだれ込む。


 アドニゴは剣を捕らわれた勇者の荷台近くに投げて突き刺し、それを走ってきたファンキー先生が抜き、剣を使って荷台の檻を破壊する。





 そのまま、言葉を発するよりも早くファンキー先生は生徒たちを抱きしめた!!




「なにをやっているのだ人間兵器! その男を殺せ!!」


「もう黙れ、感動に水を差すな!」

指示を行うヘルカ兵の脳天をメイリスが銃で撃ち抜く。 眉間を撃ち抜かれたヘルカ兵はその場に力なく倒れ....絶命する。 最後の作戦と呼べるものが破壊され、士気が崩壊したヘルカ兵たちをスピールト兵が拘束していく中.......メイリスは、ファンキー先生と生徒たちの光景を目にして『もう、大丈夫だよ』と、子供の頃言ってもらった軍人の言葉を思い出していた。


(私の生き方は、その言葉を言えるほど綺麗な生き方ではないか)


「アドニゴ」


「はい、姉さん」


「ここは部下に任せて城に行くぞ。 ヘルカに責任を問う時だ」


「...了解です姉さん。 微力ながら力添えをさせて貰います」

 助かったことを実感して泣き崩れる生徒と、安堵して泣き崩れるファンキー先生を尻目に....軍人たちは最後の仕事を全うするために城へと向かって行った。









 広場が制圧されたと同時に城前の警備も逃げ出し完全にもぬけの殻だ。 


「姉さん、言いたか無いですけど....これ王族も逃げてるんじゃないですかね?」


「....さぁどうだかな。 ヘルカは隣国敵だらけだし逃げる場所が無いだろう、完全に自業自得だし同情の余地すらないが」


「前のヘルカならこうならなかったかもですね?」


「前の爺さんならな。 全く、民の心を掌握できない君主ほど素晴らしい事は無いな」

 メイリスのブラックジョークに笑いが起きる。 メイリスの後を続く兵士たちは笑いながらも警戒を怠らないエキスパートだ。 物陰から敵兵が現れようものなら、即座に攻撃し制圧できるほどの力を持っていた。



 しばらく進んだ一行はダンスホールを見つけた、中からは何やら話し声が聞こえてくる。 メイリスはハンドサインで静かにダンスホール内へと突入する!


「動くな!!」


「「へっ!?」」

 そこに居た少年と少女....、少年は少女に膝枕される形で床に寝そべっていた。 辺りは華々しいダンスホールの面影は無く、ほとんどが何か未知の衝撃によって破壊されていた。



 ......?



 ......!?



 あっ....。




「お前ッ、あの時勇者基地に居た少女かッ!?」


「あっ、あ―――っ軍のお姉さん!? なんでここに!」

 温井が驚いたように声を上げた。 メイリス以外の軍人が静かにしろとばかりに人差し指を口に当てる。


「い、いや、まぁ軍人だしな...。 というよりもそれはこっちのセリフだ」


「えへへ...」

 まさか二人でここまで侵入したのか!? 何の為に!?

 ファンキーといい、この少年少女といい、異界人は物事を先走る病気でも持っているのか!?


「はぁ....とりあえず叱るのは後だ。 そこの少年は動けるか?」


「すいません、無理そうです」

 指一本動かない...といった感じだ。 

 スキルの使い過ぎだろうか?



「とりあえず一人ここでついててやれ。 見てしまった以上残すことは出来ない」


「じゃあ姉さん、俺この少年を担いで退避しちゃいますよ。 俺なら万が一戦闘になっても安心ですよね?」


「まぁ、アドニゴなら安心できるが....じゃあ、頼んでもいいか?」


「任せてください! おい少年、名は?」


「は、疾風です...」


「そうかいい名だ。 だが行動は阿呆そのものだからな!? おい、そこの女子も関係ないようなフリをしてるんじゃない!」


「すいません...。 後ろまでお願いします」

 アドニゴは疾風を背負ってそのままダンスホールを後にしていった。 アドニゴは背負いながら疾風に話しかける。 その後ろを温井さんが守られるようについて行く。




「怖かったか?」


「......何があったか知ってるんですか?」


「そういう目をしてるからな」

 アドニゴは、涙のせいで赤く腫れぼった疾風の目を見ながらそう言った。


「怖かったです。 いろんなことがあって、正直心が...」


「だろうな。 俺も初めて戦いの場に赴いた時に同じことを考えたもんだ。 だがお前は俺の初めてとは少し違う経験をした」

 アドニゴは昔を思い出しながら諭すように優しく言った。



「.......?」


「あっちに着いたら、姉さんと共に俺はお前を叱らにゃならんぞ。 だから今から言う言葉は内密にしといてくれ....俺も姉さんには怒られたくない」


「言葉? なんですか?」


「あの時の戦場を駆けた光....あれはお前の仕業だろう? 俺の、ひいてはスピールト軍全体の命を守ってくれたこと....心から感謝する。 お前は間違いなく勇者と呼ばれるにふさわしい働きをしたと、俺は思うぞ」

 疾風は目を丸くしていた。 そんな疾風を見ながら温井さんが『やったね疾風っち』と言って笑った。




「.....うん」

 疾風は何処か迷いながら、素直に嬉しそうに笑った。


「....安堵するなッ、叱ることには変わらないからな!!! 勝手に敵陣に突っ込んだこと、拳骨をもって後悔させてやるから覚悟しろ!!」


「「....ですよねー」」

 これは許されるかなと思っていた、二人の温かい空気に釘をさすようにアドニゴは軽く叱った。 拳骨の対象にはどうやら温井さんも含まれているらしく....二人に向かって睨みつけていた。





 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=


 戦場は完全にスピールト軍に制圧され、魔物の軍勢を退けてへとへとになった兵士たちも同様に投降していく。 終戦の鐘がヘルカの首都内に響き渡る中、メイリスと兵士2名はヘルカ城の最上階までやってきていた。


 最上階はそこそこの長さのある廊下と3つの部屋で構成されており、一つは王子の部屋、二つ目は設計室、三つめは王女の部屋になっていた。 廊下には鉄鎧やロウソクキャンドルが火が灯されて設置されていた。 高そうな絵画なんかもある。


 メイリスたちは、王子の部屋へと突入するがそこに王子の姿は無く...消去法で残り2つの部屋のどちらかに居ると判断する。



 コツコツ....。

 設計室から足音が聞こえてくる。 

 それに反応してメイリスと兵士2名は警戒する。



「警戒を解いて頂きたく思う、酒蔵の守り手よ」

 設計室から出てきたのは王子では無かった。 出てきたのは、最上階に居るには不相応の身分である貴族の男.....メイリスはマスケット銃のトリガーに指をかける。 貴族姿の男は、懐に一枚の青い紙をしまい込みながら、その顔に含み笑いを浮かべる。


「ここに其方らが居るという事は、ヘルカは決断することを躊躇ったのだね? 又それも人の子の選択故、実に面白い」


「まるで人ごとのように言うな。 お前らの国の話だろう」


「さてね」

 異質さを感じて、兵士二人に下の階層へ退避するように命じる。 軍人の命令は絶対、部下たちはメイリスを気にかけながらも下の階層へ退避していった。


「....良き目を持ち合わせている」


「我らスピールトの歩みを妨害するな。 妨害するなら....」


「それは....敵と見做すべきだろうな?」

 何が可笑しいのか貴族姿の男はほくそ笑む。



「...妨害の意思ありと見做(みな)す」

 メイリスは躊躇うことなくトリガーを引き抜いた。 放たれた弾丸は貴族姿の男を()()()()て廊下の突き当りの壁に当たった。


「残像? いや、幻覚か」

 メイリスは素早くリロードする。 だが、メイリスの後ろから突然現れた貴族姿の男が殴りかかる。 


 が


 メイリスは男の足を踏みつけ体制を崩させた後、マスケット銃全体を振り回してストックを男の顎にクリーンヒットさせた。 



(入ったッ!)

 そのまま馬鹿力でメイリスの正面へと吹き飛ばす。



「....私も舐められたものだな。 そんなんだから顎が砕ける、感触からして今度は本物だろうな?」

 倒れた貴族姿の男に向かって吐き捨てる。


「酒蔵の守り手からのご心配痛み入ることよ」

 貴族姿の男は存外丈夫なのか。 痛む顎をさすりながら起き上がる。


「丈夫だな」


「....名をフィクシスと言う」


「は?」

 突然の名乗りに少々困惑した。


「其方はメイリス・ラン・ニーデルだろう? 噂は我らが城にまで届くほどだが、そのご本人と直接相まみえ、幸運な事にもダンスをご教頂ける機会が訪れるとはね」


「ダンス....ね、小馬鹿にされたのは久しぶりだ」

 メイリスは苛立ちを隠しながら発砲するが、フィクシスは右手に黒いオーラを纏って弾丸を弾き飛ばす。


「そのスキルは見たこと無いな。 オリジナルか?」


「きっとスキル名を語れば、聡明な其方は理解するだろうよ」


「???」

 メイリスは眉をひそめて警戒する。 

 ただの人間では無い事を本能的に悟ったようだ。


「ではこちらも始めようか」

 フィクシスが手のひらで生成した闇光線のスキル『シャドーレーザー』を、メイリスの方向へと一直線に飛ばす! メイリスはそれを目視した瞬間に、近場にあった鉄鎧の膝辺りを蹴り飛ばしてバランスを崩させ、タイミングよく鉄鎧を倒して光線を防御する。 弾かれた光線が天井を焼き黒ずみを作る。


「ッ!」

 メイリスがカウンターで発砲! 

 しかし、フィクシスとてそう簡単に負けることは無い。 再び無詠唱で黒いオーラを片手に纏わせてそれを防御する。 



(クソッ、通常弾じゃ火力不足が否めん!)

 メイリスは病気のせいで少し疲労が見え始めている。



「興味深いな。 流石、守り手の最高峰と言うべきかな....その体でよくやるものだ」

 くすくすとフィクシスは笑う。 余裕そうだ。


「何を言ってるのか、わからんな」


「とぼけるまた其方の選択。 知られている真実から目を背ければ....まぁ、言わずとも其方程の女性なら理解は容易い事よ」



 魔力変換過度疲労症....大気中にある魔力を体内の心臓付近にある、目には見えない体内器官によって別のエネルギーに変換。 その際に生じる疲れが常人よりも遥かに多くなる病気。 簡単に言えば、強力なスキルを一切使えない病気といえば理解は容易い。


「酒造の守り手よ、其方が道を空ければここを去ると誓おうよ」


「ほぅ、だったら懐に隠し持っているその設計図を置いて去れ」

 メイリスは威嚇するように銃口をフィクシスへと向けながら言う。 その口調は冷静で、その目に一切の正義への揺らぎは無かった。 この男に設計図をもっていかせればロクな事にならないと


慧眼(けいがん)故厄介なり....。 其方からは芳しい香りを感じぬよ」


「ぬかせッ!!」

 二人はぶつかり合う!

 激しい近接戦闘は廊下の装飾を壊し、絵画を引き裂き、床に轢かれたカーペットを汚していく。 メイリスは()()()()使()()()()()()()()攻め続ける。


 しばらくの近接戦闘を終えた二人は距離を取る。


「暴力よって得られし苦悩はいいものでは無い」


(くすり)でもキメてるのか? 苦悩に良し悪しなんてあるものか」


「何、理解されようと努力したことも無し」

 フィクシスは再び『シャドーレーザー』の準備をする。 手のひらに生成されたシャドーレーザーが再び一直線にメイリスを狙う。


 メイリスは間一髪でそれを避けるが、少しばかり手のひらをシャドーレーザーがかすめ肌を切る。 かすった部分から血がにじみ出し血液が床に滴る。


「......んッ!!」

 メイリスは回避しながら、紫色の弾(ホローポイント弾)を使用して発砲する。 放たれた弾丸はフィクシスの右手を貫く。 弾は、体内に侵入したと同時に弾頭が広がりダメージを引き上げる。 


 ただの人間なら痛みで悶えるほどの激痛.......のハズなのに。

 フィクシスがその攻撃に顔を歪ませることは無い。 それどころか『多芸だと』少しばかりほくそ笑む始末。 完全に舐められている。


「互いに不毛よ」

 フィクシスがため息交じりに呟いた。


「追い込まれておいて何を!」


「メイリス・ラン・ニーデル....其方の得意は中、遠距離からの高度射撃だろうよ。 卓越したスキルを使いこなす前衛とは極めて相性差が生じるのは自明の理。 それは其方が何よりも理解しているだろう?」


「....自分で卓越とか笑わせる」

 メイリスは高速リロードを行う。 

 勿論リロードする弾は紫色....有効打を与えたホローポイント弾だ。 


 フィクシスはため息を吐きながら....


「なれば見せよう。 スキル『()()()、シャドーダウン』」

 フィクシスの全身が黒いオーラ....闇の力に包まれていく。 手に、足に、体に...様々な部位に闇の力がまとわりつき強化していく。 凄まじいオーラが風を呼び、廊下に取り付けられたキャンドルホルダーのロウソクの火が消え、廊下を暗くしていく。



「覚醒型ッ!! しかもそのスキル名は....魔族専用のッ!!」

 この瞬間、メイリスは目の前の男が人族では無い事を察する。

 その上、スキルが覚醒型....進化型のさらに上のクラスにまで進化しているとなると相当の手練れであることも同時に察する。


「まだ心折れぬか」


「私は軍人だ。 己が最高司令官だとしても、命令ならば実行するまで.....国はヘルカへ責任を問うべきだと語る以上、私はその理念に命を賭けるのだ」


「実に不格好な生き方よ」


()()()()のように、立派に生きられないと分かった日から、そんな事は既に理解している!!」

 二人は再びぶつかり合う。 しかし先ほどのように正面戦闘では無く、メイリスは強力な連撃をいなしながらスキを突く作戦に変わっている。




 ここに戦争の最終局面が訪れていた。



==☆次回予告☆==


55話の閲覧お疲れさまでした。

書いてて思ったんですけど、これ主役ファンキー先生じゃね? 絶対疾風じゃない気が....。 子供に出来る事なんてタカが知れてますし、これで良かったのかなとも思いますが。


次回の疾風サイドは大活躍させたいですね。

次回はメイリスvsフィクシスです。 あと2話ほどで、スピールト他民族国家編は一応おしまいとなります....いやー長かった。 しかし、次回の夜空サイド、アルテーラテルト編は更に長くなりそうなんですよね....。 


また、それは追々という事で。



次回、56話......その弾丸 国を貫いて!


是非次回もご朗読下さい!


ではでは~

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