表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Wheel of Fortune  作者: ちょすけ
15/21

第十五話「BAKUの数学」

ヴェルンに戻り、樹里が話しかけてきた

樹里「ちょっと気になる事があるからヴェルンの図書館に寄っていい?」

明人「いいぞ」

ヴェルンにある図書館に入り樹里は書物を探していた

本のタイトルはBAKUの数学

樹里「やっぱりねこの本この世界の仕組みについて書いてあるわ」

明人「どういうことだ?」

樹里「この世界は脳が騙されて世界が構築されているみたいなのよ」

明人「俺たちは死んでいるけど…」

樹里「多分現実世界で脳だけ保管されているんだと思う」

明人「なるほど、俺たちはここに生かされているってわけか」

咲「その本私も読んでいいかしら」

樹里「いいよ、はい」

そう言うと樹里は本を咲に渡した

咲「なるほどね、死んだあとは魂のアバターが自動生成されているみたいね」

明人「流石に理論だけわかっても俺達には分からないか」

樹里「だいたい分かったからもうこれくらいでいいわ」

樹里は本を元の場所に戻した

明人「それじゃギルドに向かうぞ」

ギルドへ向かう頃には夕方になっていた

案内人「クエストクリアーおめでとうございます報酬は5万Gです」

明人「流石にAランククエストだけあって報酬が高いな」

咲「クエストはやめてこの世界にいるバクさんを探しにいきましょう」

明人「そうだな、けど一応モンスター討伐クエストだけは受けておこうぜ」

案内人「それではレッドエレメントの討伐をおすすめしますが、受けますか?」

明人「それを受けます」

クエストを受け付けして情報集めの為酒場に向かっていった

酒場にいるおじさんに話を聞くと

おじさん「おうバクさんならこっからずっと北に行った先の小屋にいるよ」

明人「情報ありがとうございます。それでは向かいます」

街の外を出て北にある小屋へと向かっていった

何日か馬で向かっていくと小屋に辿り着いた

明人「ここがバクのいる小屋か…」

小屋をノックするとバクが現れた

現れたのは青年であった

バク「何か用か…?」

明人「この世界の事を教えてくれ!」

バク「神が作ったとしか言いようがないかな」

明人「神が…?」

バク「俺の中に急に神が憑依したんだそして俺はそれを作ったそれだけだ」

バク「これ以上用がないならば帰れ」

明人「わかりました」

明人達は追い返されて外へと向かっていった

明人「ではレッドエレメントでも狩るか!」

咲「そうねここの小屋に近くにうろついているわね」

フィールドにいたレッドエレメントと戦った

咲「レッドエレメントには炎の魔術は効かないわ樹里頼んだわよ」

樹里「ウォータージャッジメント!」

樹里の魔術によってレッドエレメントを倒した

クエストクリアーの文字が表示された

クリアーしたので、ヴェルンの岐路に着いた

道中、何事もなく朝にはヴェルンに帰る事ができた

借りていた馬を馬小屋の人に返しクエスト報告に向かった

案内人「クエストクリアーおめでとうございます報酬の1000Gです」

明人「やったぜ!」

咲「報酬も手に入ったし買い物にでもいきましょうか」

明人達は商業区画に向かうことにした

商業区画は大きな川があり、水上輸送などが行わており商業が盛んになっている

商業区画は朝から夜まで賑わいの絶えない区画だ

明人「何か買いたいものでもあるのか?」

咲「そうね、魔装銃を買いたいわね」

明人「じゃあ武器屋に行こうか」

武器屋へと向かっていった

武器屋の外観は真新しい感じがした

武器屋はさまざまな武器が集まっていた

武器屋のおじさんと話した

おじさん「いらっしゃい何を買うんだい?おすすめは魔装銃だよ」

明人「それでは魔装銃を購入したいと思います」

おじさん「お客さんいい目してるねまいどあり!」

明人は5万Gを支払い魔装銃を買った

明人「これからどこに向かおうか」

咲「まずは王様にあって世界情勢を知りましょう」

買い物した後は街の城に向かっていった

城へ着くと、門番の兵士に止められた

門番「ここから先は許可を得た者しか通すことはできない」

明人「俺は勇者だ!!」

そう言うと明人は腕の痣を見せた

門番「その痣は…勇者の証…!」

門番「少々お待ちください」

門番は城を戻っていった

城に戻ってしばらくすると何人かの騎士が現れた

騎士「国王様から謁見許可が出たので私どもについてきてください」

騎士についていくと応接間に通された

樹里「国王様に世界情勢を聞くのは何が目的?」

咲「世界情勢を聞いてエルンが何処まで侵略しているか知りたいわ」

樹里「一体なんで知りたいの?」

咲「魔王と繋がってるかもしれないからよこの国の戦況が悪化しているならば手助けしなければいけない」

明人「わかったそれならば俺たちも手を貸そう」

応接間でしばらく待つと別の騎士達が現れ

騎士「謁見の準備が出来ましたので私についてきてください」

明人「はい、わかりました」

騎士についていくと謁見間の前に辿り着いた

謁見間に入ると国王がすでに玉座に座っていた

国王「我名はイデルである勇者よよくぞ来た」

明人「始めまして国王様私は勇者守口明人と申します」

咲「私はエルフの伊藤咲です」

樹里「私は傭兵よ」

国王「此度は何用で参られた?」

明人「今の世界情勢について聞きに来ました」

国王「今は敵国のエルンと戦争中だ」

明人「私共も戦争に参加していいですか?」

国王「何故この戦争に参加したいのか?」

明人「エルンが魔王と関わっているかもしれないからです」

国王「それでは騎士団に参加するといい」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ