表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/213

★割と適当な人物紹介 三章一話時点

ご要望があったので、まとめてみました。三章に登場する重要人物のみ。割と適当なのでご容赦を~~~人多すぎだろ誰だよ~~~

と書いてる本人も思いました。ほんっとすいません。家系図かなんか作れたらいいんでしょうね……。年齢はざっくり。エクセルでもう一度精査したらこそっとかえてるかも、です。

◆ヴァザ家の人々◆

・レミリア・カロル・ヴァザ (金/水色) 15

 ヴァザ家の長女で転生者。特技は鍵開け?と絵を描く事。観劇も楽しいなあと思っている。

 基本呑気で人見知り。運動神経はよくないが、相棒のドラゴン、ソラには乗れる(乗せて貰っている)

 ヴァザ家が滅びないように奔走する。社交界デビューを今年の秋に控えているが、あまり乗り気ではない。お菓子が好き。


・レシェク・ルエヴィト・ヴァザ(金/水色) 31

 ヴァザ家の当主、カリシュ公爵。 厭世家なのは変わらないが公務に復帰した。趣味は薔薇の栽培。

 たぐいまれな美男だが、亡父と生き写しな己の容貌は好きではないらしい。酒に強い。強すぎて酔えないのが悩み。薄幸な外見だが超健康。(若は風邪をひかないbyスタニス)


・ユリウス・レーリ・ヴァザ (金茶/水色) 3

 レミリアの幼い弟で、体が弱い人懐こい幼児。

 おねしょがひそかになやみ……。ちがうもん、あせだもん!


・スタニス・サウレ・(ヴァザ) (灰茶/薄茶……?) 35?

 竜族の血を引くために、幼少期にレシェクの父マテウシュの猶子(※相続権はない名目上のみの養子)になった青年。ヴァザ家の侍従を辞め、軍に復帰。過去に御前試合の優勝者になったことも。

 宿舎でわんこが飼いたいなあと軍部の上司に言ったら却下された。


・ソラ 白/空色 4

 レミリアのドラゴン。普段はヴァザ家の上空付近で遊んでいる。無邪気なドラゴン。レミリアの頭の上に座るのが好きだったが、大きくなってから一度それをやりかけて、本気で怒られたので悲しんでいる。



◆現王家◆

・フランチェスカ 金/水色 18

 ベアトリスの一人娘。すべてにおいて完璧な、と讃えられる王太子。どこか少年めいた口調で話す。立太子の儀が秋に控えている。高所恐怖症なのでドラゴンには騎乗しない。美少女だが、男顔なので本当は着たい可愛いドレスが全く似合わない……。


・ベアトリス 黒/紺青と紫が混じった色

 現王朝の二代目国王。北部の辺境伯から王になった父と、ヴァザの最後の王女との間に生まれた。優し気な外見に反して政治に関しては辣腕を振るう。性格はドS。即位の際に別れた娘時代の恋人を忘れられずにいる。


・シン 銀/紫と金 17

 ベアトリスの甥。紫と金色の瞳を持つ、半竜族。心の優しい少年だがたまに空気が読めないことも。竜族としてのさまざまな異能を持ち、純血よりも力は強いらしい。従姉のフランチェスカを慕っている。北部の森から王都に来たため、暮らしに馴染めずたま飛龍のアルに乗って王都内を散歩をしている。動物的に勘がいい(byヘンリク)



◆友人および攻略対象◆

・アレクサンデル(・レト) 緋色/蒼 18

 聖職者なので家名は正式にはない。異能を持つ、国教会に属する少年。好青年な外見とは異なり苛烈な性格。ゲーム内ではフランチェスカに心酔し、謀反を企てたレミリアの父、レシェクに毒杯を渡した。異能は治癒と……。異能者の証である首輪をしている。

異例の若さで神官長補佐になり、さらに上を狙う野心家。


・イザーク・キルヒナー 黒/黒 17

 武術とドラゴンを愛する、北部の新興貴族キルヒナー男爵家の次男。実家が裕福なので妬まれることもしばしば。体育会系な外見に反して、現状分析に長けた冷静な視点を持つ少年。「なんだかんだで、得をするタイプ」軍学校の最上級生。総合では学年主席。


・ヴィンセント・ユンカー 黒/翠 19

 西国の血が混じった、ユンカー卿の養子。長身。シンの側仕えで彼を弟のように大切に思っている。鼠の鳴き真似が特技?で船に酔うのが弱点。過去に母と弟を亡くした事が忘れられない。

 軍学校の最上級生。全科目上位。レミリア曰く 嫌味大王。


・マリアンヌ・フッカー 薄茶/赤 18

 フランチェスカの友人。軍人の多い一族の出身で男装もする。叔父は有名な絵本作家。スタイルがよく、オシャレ番長。レミリアとはたまに城下で遊んだりする仲。ゲーム中では進行役だった。


・ドミニク・キルヒナー 黒/黒 24

 イザークの兄。家業の商会を手伝っている。イザークと顔はよく似ているが、文官といった雰囲気の優しげな青年。シルヴィアに求婚するも振られ、今はお友達?王宮内結婚するなら若手貴族で誰がいいかアンケート・第一位。



◆親族◆

・ヘンリク・ヴァレフスキ 金茶/青 17

 レミリアのツンデレ従兄。基本能力値は高いが、飽き性。レミリアの見る悪夢では夫で、必ずレミリアより先に死亡している。両親と仲たがい中。軍学校の成績は上位で用兵術が意外に得意。左利きでヴァイオリンが得意。


・ヨアンナ・ヴァレフスキ 金/青 30代半ば

 ヘンリクの母にしてカリシュ公爵の同母姉。熱心に慰問を行い、文学を好む優しい女性だが、夫の浮気や本人の問題で家庭内は崩壊。ヘンリクを溺愛しつつもたまに突き放すような言動をとる。


・オルガ・バートリ 金/水色 ?

 レミリアの伯母。シュタインブルク侯爵夫人。レシェクの異母姉。四十前とは思えぬ若さの美魔女。男性のお友達が沢山いる人。芸術の守護者として信奉者も多いが、貞淑なご婦人たちには蛇蝎のごとく嫌われている。夫、シモン・バートリとは実は不仲。


・ヘルトリング伯爵夫人 カタジーナ・ヤラ・ヘルトリング 金/水色 40代半ば

 レミリアの伯母。先代カリシュ公爵マテウシュの長子。レシェクの異母姉。厳格かつ高慢で、なによりも血統を重んじ、ベアトリス女王を嫌っている。娘たちとは絶縁状態。


・シルヴィア 栗色/茶 25

 カタジーナの長女。白鳥を思わせる美女で、寡婦。レミリアをひよこちゃんと呼ぶ。女王ベアトリス付の侍女として出仕している。


・アデリナ・ヘルトリング(黒/茶) 24

 カタジーナの次女で現在のヘルトリング伯爵夫人。夫は爵位がない富裕層の出身。


・ジグムント・レーム(・ヴァザ) カナン伯(灰/灰水色)

 国境にあるカナンの領主。六十過ぎの男性。過去に妻を亡くしてからは、独身。


・マラヤ神官 90前後

 一族の重鎮、レシェクの大叔母。(最後のヴァザ王の末妹)異能があり、国教会につとめている。


◆その他の人々◆

・アルフレート・ユンカー 黒/青灰 40代

 平民出身の宰相(妻は貴族)。ベアトリスの腹心にしてヴィンセントの義理の父。気苦労が多いので、胃薬が手放せない。若いころの愛称はアル。レミリアの父、レシェクとは犬猿の仲。


・キルヒナー男爵 黒/黒 40代

 イザークとドミニクの父親。元々は軍人でスタニスとは一時期同僚だった。北部有数の裕福な貴族で、商会を営む。音のしそうな笑顔を持った、行動的な人。左足は義足。


・シモン・バートリ シュタインブルク侯爵 金/水色 40代

 オルガの夫。享楽的な性格で軍部の顧問。ヴァザの名は持たないまでも色濃くヴァザの血を引く。


・アロイス 黒/青 オルガの養い子。生真面目な性格。 20代前半

 

・カミンスキ伯爵 ユゼフ・カミンスキ 茶/茶 30代後半

 レミリアの伯父。若いころに死別した妻がいたがいまは独身。

 作者の頭の中ではディ○ニー手下キャストの林檎毒さんな外見をしてる。


・ヴォイテク・クレフ 子爵。

 レシェクの朋友。四十前後の筋骨隆々な軍人。見た目に反して涙もろく情に厚い。くまさんと裏で呼ばれている。作者の頭の中では マイク・ベルナ○ドな外見をしている。


・カミラ 20代半ば

 クレフ子爵の異母妹。庶子。レミリアの家庭教師で異能を持つもと国教会の神官。武術にたけているのでレミリアの護衛も兼ねている。裁縫が苦手。


・セバスティアン ヴァザ家の執事 50代後半

・ミハウ ヴァザ家の庭師 60代後半

・トマシュ・ヘンデル レミリアの弟の護衛。妹がいる。 20代半ば


・神官長 女性好き。 50代


・リディア神官長補佐 外見年齢は永遠の十八歳な神官の異能者。ヴァザ家信奉者。


・クラウス オルガの支援を受ける音楽家。30前後


・エーミール・ハイトマン マリアンヌの叔父で作家。元軍人。40前後


・ハイデッカー 軍務大臣。カタジーナとは懇意。 50代


・シュルツ ハイデッカーの部下、蛇の目をした男。 20代半ば



◆竜族◆

・テーセウス 黒/黒と金 ?

 半竜族の医師にして、北の森の魔女の一人(男女の区別なく魔女と言われる)。

 穏やかな性格だが、割と物事をはっきりという。シンの母、タニアとは兄妹のように親しかった。手紙を書くのが苦手。整理整頓が苦手。たまにイェンが来ると几帳面に掃除をしてくれる。


・イェン 白/橙が滲んだ金 ?

 褐色の肌を持つ戦士のような風貌の竜族。外見年齢は三十前後だが、彼の不肖の弟子曰く「糞爺」。祖父が人間のため純血ではないが、竜族の長のお気に入り。趣味は弟子イビリ。レミリアに心臓石という貴石(じつは化石)を渡す。


 ――カルディナにそろそろ遊びに行くかなあ、と思っている……?


イェンを純潔って書いてた馬鹿は私です。純血!

切腹してきます…(ヽ´ω`)ご指摘ありがとうございましたー!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] イェンが純潔に爆笑しました!_:(´ཀ`」 ∠):似合わない!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ