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こういう事だ。

酷い酷い酷い酷い酷い酷い。

久しぶりに会えたのに、

『次言ったら俺に関わらないで』なんて。


「……彼女以外で小篠さんと繋がる方法はそれしかないじゃん……」

萌咲ちゃんには到底叶わない。

だからセフレにして欲しかった。道具でもいい。

小篠さんと一緒に居られれば……


「陽華」

突然声をかけられ顔をあげると理人がいた。


「さっ、き帰ったんじゃなかったの…」

言葉がつまり、出てこない。


「いや、陽華が心配でさ。」


「……」


「何かあったの?」


「小篠さんに”セフレにして欲しい”って言ったら、”次言ったら俺に関わらないで”って言われた……」

理人はその言葉を聞いた後、あたしを壁に押し付けた。


「ちょ、理人?!」

理人は首にキスをしながら服の中に手を入れてきた。


「ちょっ……やめっ……んっ……」

あたしは理人を思いっきり突き飛ばした。


「何でこんなことするの!?」


「……セフレになるって事はこういう事なんだよ?」


「……っ!?」

思ってもみなかった。セフレになるって事は、体しか求められない。体だけの関係……


「……体だけの関係になりたいの?」

理人は眉間にシワを寄せながら聞いてきた。


「……あた、しは……」

頭の中が真っ白になった。正直怖かった。

なのにあたしは軽々と……………。


「僕帰るけど陽華は?」


「……帰る。」

その後理人に送ってってもらい、家に帰った。

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